毛筆ペン字女子手紙新選
- サブタイトル
- 編著者名
- 松下 太虚 著/三輪田 元道 序
- 出版者
- 文弘堂
- 出版年月
- 1930年(昭和5年)5月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 2,8,100p
- ISBN
- NDC(分類)
- 728
- 請求記号
- 728/Ma88
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
一、 清らかなこの曙
一、 初日かげ麗かに
一、 かるた會を
一、 旱天續きのため
一、 旱天續きのため 返し
一、 新月ケ瀬の梅林
一、 新月ケ瀬の梅林 返し
一、 心ばかりの祝事
一、 お手傳をさせて
一、 繪のやうな溪流を
一、 もしやお宅樣に
一、 もしやお宅樣に 返し
一、 お願ひの件で
一、 何だか心配ですわ
一、 桃のお節句
一、 桃のお節句 返し
一、 やつと出來たお萩
一、 御安心の御事と
一、 女中が國へ歸り
一、 陽炎もゆる野邊
一、 正男初の端午につき
一、 この文持參の方は
一、 思ひの外御無沙汰
一、 復興せる帝都の樣を
一、 京阪御見物に
一、 優秀なる御成績もて
一、 向後みつしりと
一、 自園の新茶
一、 自園の新茶 返し
一、 行成卿朗詠集
一、 衣服の整理に
一、 衣服の整理に 返し
一、 父が丹誠の花菖蒲
一、 弟達珍しがつて
一、 常々一方ならぬ
一、 料理講習會
一、 蒸さるるやうな暑さ
一、 蒸さるるやうな暑さ 返し
一、 山鶯のこえに
一、 「ホータル來イ」の聲
一、 馬鈴薯のやうな顏
一、 數寄者にわたらせらるる
一、 生椎茸壹籠
一、 生椎茸壹籠 返し
一、 何事の起りしかと
一、 子供らも追々成長
一、 子供らも追々成長 返し
一、 洗足池の水光を
一、 たち歸り
一、 お忙しい中を
一、 平常はいぶせき伏屋も
一、 祖國のためにささげたる
一、 けさ露ふみしだきて
一、 けさ露ふみしだきて 返し
一、 兼題「雨中萩」も
一、 ひえびえと肌寒う
一、 昇仙峽の紅葉見に
一、 明治の大御代に
一、 おめでたう存じあげます
一、 此子の生先を祝福して
一、 此子の生先を祝福して 返し
一、 御本人の御性行など
一、 明日は七夜につき
一、 いつもながらの御懇情
一、 保險契約の要項を
一、 急ぎ入用のもの
一、 御容體如何に
一、 温順親切にして
一、 度々お尋ね給り
一、 御感想お洩らし給らば
一、 御感想お洩らし給らば 返し
一、 入替り來客にて
一、 店の若い者を
一、 老病にて永々
一、 俄に御他界の由
一、 なき人も悦び申しませう
一、 殘る隈なく見物
一、 御受取遊ばされしや
一、 父の同甲會にて
一、 父の同甲會にて 返し
一、 一路平安
一、 御宿所お知らせ
一、 御宿所お知らせ 返し
一、 服地見本御持參
一、 紅白梅二鉢
一、 紅白梅二鉢 返し
一、 はがきの書式
一、 封筒書式
一、 かな交り文
一、 行草、府縣名
一、 行草、府縣名
一、 行草、東京區名
一、 基本假名
一、 連續假名
一、 變體と連綿
一、 和歌
一、 長歌
一、 かな交り文
一、 日記の一
一、 日記の二
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