南京城總攻擊
- サブタイトル
- 支那事變少年軍談
- 編著者名
- 高木 義賢 編纂兼發行者
- 出版者
- 大日本雄辯會講談社
- 出版年月
- 1938年(昭和13年)9月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 2,8,408p,図版1枚
- ISBN
- NDC(分類)
- 913
- 請求記号
- 913/Ta29
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 折り込図1枚
- 昭和館デジタルアーカイブ
皇軍百萬杭州灣上陸
海を壓した大船艦隊
柳川將軍の感慨
不意を食つた支那兵
黄浦江、怨の濁流
日の丸部隊の活躍
おお友軍の日章旗!
追撃の上海戰線部隊
決死の蘇州河敵前渡河
涙の虹橋飛行場占領
念佛部隊の千人斬
鬼神も哭く敵中自刄
クリーク越えて握飯
二勇士の敵中脱走
白茆口の敵前上陸
殊勳に輝く水先案内
十一發目の戰死の彈
二人の傳令兵の危急
抗日の首都南京
途中の恐しい防備
怪しからん蒋介石
總指揮松井大將
負けじ魂の石根少年
日露戰爭首山堡の戰
駄々つ子を懲す時だ
福呉線を踏みにじる
戰車を護つた鐵の部隊
痛快な敗殘兵退治
特務兵の大手柄
天晴れ斥候三勇士
蘇州城だしぬき占領
擬勢で常熟を抜く
無錫奪取の大激戰
急げや急げの小原節
太湖湖畔荒鷲の最期
敵將を倒す狙撃兵
敵の手榴彈を鷲づかみ
部下思の勇猛部隊長
無錫城頭最初の旗
背後を衝く部隊
戰鬪の手本を見よ
土産は大型バス一臺
決死の力泳傳令
歴史に輝く太湖横斷
家來になる敗殘兵
海陸の荒鷲大暴れ
大活躍の海軍航空隊
『世界の謎』を一蹴り
陸の荒鷲止を刺す
七道よりの大進撃
ジヤンクで江陰砲臺へ
大敵包圍の中で一夜
報國百人斬競爭
敵を芋刺しに寢入る
從軍記者失敗の卷
南京大包圍なる
中島中將負傷さる
火攻の新手戰術
土橋鎭の血達磨戰
淳化鎭の大肉彈戰
遺骨を戰車に積んで
蒋介石危く逃げる
情の勸降文投下
擔架に乘つて指揮
決死の紫金山爭奪
城門に迫る脇坂部隊
南京城の明渡勸告
一生一代豪奢な寢床
江を遡る無敵艦隊
マスト上の離れ業
砲臺前を強行突破
江を埋める敗殘兵
光華門上の日章旗
爆彈を抱いて敵陣へ
猛火に挟まれた田代部隊
悲壯! 伊藤少佐の戰死
七十時間の頑張
勇猛部隊長の戰傷死
片肺の兵の猛進撃
占領したぞ、南京城!
中華門を彩る血汐
中山門に凱歌あがる
殿下御前の白兵戰
遺骨に南京を見せる
敗殘兵の中の四人
嚴肅悲壯な祝宴
輝く南京入城式
厚い友情のかずかず
陣中に愛馬と出あふ
女子供を憐む兵たち
入城式大感激の嵐
裝偵(恩地孝四郎)
表紙(伊藤新樹)
カバー、口繪、挿繪(伊藤幾久造)
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