図書目録ヨカレン ガイシ資料番号:000051354

豫科練外史 6

サブタイトル
絶対国防圏の推移 満天の星は涙す
編著者名
倉町 秋次 著
出版者
教育図書研究会
出版年月
1993年(平成5年)12月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
604p,図版2p
ISBN
4905709822
NDC(分類)
397.8
請求記号
397.8/Ku53/6
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

まえがき
「豫科練外史」序
予科練習生期別在隊年表
 
一 中部ソロモン地区撤退と東部ニューギニア戦線の後退
戦況展望
カートホイル作戦
中部ソロモン地区の撤退
南東方面航空部隊の作戦
東部ニューギニア戦線の後退
「H」作戦
フィンシハーヘン来攻に対する航空作戦
敵軍アント岬に上陸
「ホ」号作戦
十月までの南東方面航空基地の大要
 
二 訓令第一〇三七号
故国の香
 
三 難航
雛鷲の祈り
大鳥島に敵大挙来襲
 
四 環礁内の基地トラック
 
五 嗚呼、「伊三十六潜」搭載機
 
六 赤道を越える
 
七 ラバウル
 
八 戦闘機隊へ
二十六航戦司令部
酒巻司令官の談話
ラバウルの航空隊配置
二〇四空指揮所
官邸山の宿舎
待機所
水偵隊の活躍
 
九 傷ついた若鷲たち
 
一〇 一機還らず
 
一一 撃墜王は語る
 
一二 彼の読みは適中した
一機でも、一時間でも
司令の哲学
 
一三 敵の攻勢とみに急
 
一四 直撃
 
一五 弓は張るべし張るべからず
 
一六 敵モノ島に上陸す
 
一七 あれは五二型だ
「ろ」号作戦発令
 
一八 ある生還
 
一九 敵タロキナに上陸
 
二〇 南十字星――一航戦飛行機隊の進出――
南十字星
 
二一 二百一機撃墜
 
二二 カピエンの邂逅
 
二三 第一次ブーゲンビル島沖航空戦――予科練の兄弟たち――
出撃を送る
椰子の水
汀の喫茶店
予科練の兄弟たち
ほたる
栗田部隊のラバウル進出とトラック回航
第一次ブーゲンビル島沖航空戦
弟たちよ、我に続け
タロキナ逆上陸の成功
 
二四 月下の祝杯
第二次ブーゲンビル島沖航空戦
 
二五 研鑽の軌跡
 
二六 一期一会
 
二七 避退行
 
二八 煙草と菓子と
 
二九 第三次ブーゲンビル島沖航空戦
捨身の強襲
スコールを衝いて
「ろ」号作戦終結
一航戦帰る
奇遇
 
三〇 カポック
 
三一 第四次ブーゲンビル島沖航空戦
月光隊
第四次ブーゲンビル島沖航空戦
 
三二 死を恐れない目
 
三三 新鋭一四試の来援
 
三四 さらばラバウル
 
三五 第五次ブーゲンビル島沖航空戦――付十一月中旬以降のソロモン戦線――
 
三六 ギルバートの玉砕――付九〇二空――
ギルバート方面に米機大来襲
タラワ・マキン玉砕
第一次ギルバート諸島沖航空戦
第二次ギルバート諸島沖航空戦
第三次ギルバート諸島沖航空戦
第四次ギルバート諸島沖航空戦
九〇二空
 
三七 兄鷲の願い
 
三八 第六次ブーゲンビル島沖航空戦
 
三九 その頃予科練では……
第三期乙種飛行予科練習生(特)岩国空より三重空に転隊
「若鷲の歌」発表
松山海軍航空隊、美保海軍航空隊開隊
甲種第十三期飛行予科練習生(前期)入隊
第四期乙種飛行予科練習生(特)入隊
第二期乙種飛行予科練習生(特)卒業
甲種第十一期飛行予科練習生(一次)卒業
甲種第十一期飛行予科練習生(二次)卒業
三重海軍航空隊奈良分遣隊の設置
甲種第十三期飛行予科練習生(後期)入隊
乙種第二十一期飛行予科練習生入隊
第五期乙種飛行予科練習生(特)入隊
寒稽古
第三期乙種飛行予科練習生(特)卒業
乙種第十七期飛行予科練習生卒業
第六期飛行予科練習生(特)入隊
甲種第十二期飛行予科練習生第二次・第三次入隊者
 
四〇 南東方面部隊の衰退
ダンピール海峡方面防備の崩壊
連合軍マーカス岬に上陸
連合軍ツルブに上陸
連合軍グンビ岬に上陸
戊号輸送作戦
南東方面の孤立
一月の航空作戦
二月の航空作戦
 
あとがき

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