豫科練外史 2
- サブタイトル
- 湖畔の明け暮れ 若鷲の勇戦
- 編著者名
- 倉町 秋次 著
- 出版者
- 教育図書研究会
- 出版年月
- 1988年(昭和63年)2月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 645p,図版2p
- ISBN
- 4905709784
- NDC(分類)
- 397.8
- 請求記号
- 397.8/Ku53/2
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 昭和館デジタルアーカイブ
まえがき
「豫科練外史」序
予科練習生期別在隊年表
一 日中和平ならず(昭和十三年)
友情
重慶初遠距離攻撃・漢口攻撃
南支輸送路遮断作戦
航空部隊の兵力展開
南支作戦強化 漢口大空中戦 徐州作戦協力
遡江作戦協力
二 朝の十五分
三 土曜日の夜
四 練習生の日曜日
五 操偵別適性検査
六 戦局の進展と予科練教育の推移(昭和十三年)
乙種第九期飛行予科練習生の入隊
乙種第七期飛行予科練習生の卒業
甲種第三期飛行予科練習生の入隊
甲種第一期飛行予科練習生の卒業
乙種第十期飛行予科練習生の入隊
七 若鷲たちの勇戦
或る空の若武者像
南昌奇襲
火消し鳥人
奇蹟の生還
東京湾に進出
広東攻略作戦協力
おお予科練
昭和十三年の殉職者
八 内外の状勢(昭和十四年)
九 追浜から霞ヶ浦へ
飛行予科練習部霞ヶ浦に移転 その時雄飛神社は
甲種第四期飛行予科練習生の入隊
甲種第二期飛行予科練習生の卒業
乙種第十一期飛行予科練習生の入隊
乙種第八期飛行予科練習生の卒業
甲種第五期飛行予科練習生の入隊
乙種第十二期飛行予科練習生の入隊
十一期と十二期の関係
修業期間及び進級規則の改正
一〇 予科練体操
一一 奥地攻撃と補給路遮断作戦(昭和十四年)
航空部隊の奥地攻撃
漢口基地被爆
成都・蘭州空襲
友情に生きる
補給路遮断作戦
敵前渡河に捨身の協力
百号作戦
昭和十四年の殉職者
一二 号令演習
一三 小包
一四 食慾
一五 面会
一六 酒保許し
一七 事変四年めに入る(昭和十五年)
世界状勢と我が対応
愛機を撫でる
漢口基地の一夕
百一号作戦
我が国策の転換
落下傘付爆弾の出現
一八 通信
一九 寒稽古
二〇 兎狩り行軍
二一 甲種第六期飛行予科練習生の入隊 甲種第三期飛行予科練習生の卒業
二二 臨戦艦務実習(一) (九期)
二三 隊内帽群像
二四 家郷のたより
二五 或る温習時間
二六 零戦の出現(昭和十五年)
零戦進出
太平洋飛行場敵前着陸
昭和十五年の殉職者
追憶
二七 乙種第十三期飛行予科練習生及び乙種第十四期飛行予科練習生の入隊
二八 水泳検定の日
遭難
二九 丙種飛行予科練習生制度の創設と予科練教育
丙種制度の創設
予科練習生の種別・修業期間の改正
予科練習教育の区分と授業時数
甲・乙・丙各種飛行予科練習生の教育時数並びに点数表
三〇 甲種第四期飛行予科練習生の卒業 甲種第七期飛行予科練習生の入隊
三一 土浦海軍航空隊の開隊(昭和十五年)
乙種第九期飛行予科練習生の卒業
雄飛の松
乙種第十五期飛行予科練習生の入隊
三二 一万米競走
開戦までの一年(一)
新年
三三 ガキ大将の教務日誌 抜粋
新入生の普通学
二月
三四 短艇競漕
三五 臨戦艦務実習(二)(十一期)
三六 風雲急
三月
四月
五月
あとがき
資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。
- 担当:
- 図書情報部 図書係
- 電話番号:
- 03-3222-2573
- FAX:
- 03-3222-2626