図書目録レキシ ニ カガヤク シナ ジヘン モノガタリ資料番号:000051335

歴史に輝く支那事變物語

サブタイトル
編著者名
大毎こども會 編
出版者
盛光社
出版年月
1937年(昭和12年)11月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
4,19,258p,図版2枚
ISBN
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/D23
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

わが日の丸國旗の由來
我國非常時強力内閣
支那の將軍連
七月七日 事變の起り
蘆溝橋の戰
七月八日 龍王廟の占領
七月十日 再び龍王廟の戰
七月十一日 新司令官香月中將支那へ向ふ
七月十二日 支那軍十萬北支へ進發の報
北京の邦人引揚開始
支那益々上海方面に戰闘準備
關東州防空用意
天皇陛下、皇后陛下葉山より御還幸啓
七月十五日 蒋介石急ぎ南京に歸る
支那中央軍蘆溝橋戰線へ加はる
支那の虚言
七月二十日 宛平城砲撃
七月二十三日 第七十一特別議會
七月二十四日 支那の抗日、侮日、排日
我水兵上海にてさらはる
北支戰線益々急
決死の人梯子
七月二十五日 廊坊の戰
七月二十六日 京阪神防空演習
廣安門の會戰
七月二十八日 南苑の大激戰
戰死の凱旋
阪口鬼軍曹
砲兵七勇士
まさに一騎當千
上官の人楯
裸身奉公
七月二十九日 天津市街戰
通州の叛亂
爆弾二部隊長
七月三十日 支那砲艦を分捕る
保定空襲
七月三十一日 良郷の入城
八月二日 東久邇宮中將殿下航空本部長御兼務
空中に止る飛行機をドイツ發明
八月三日 日本武士の情
八月四日 皇族殿下より御慰問品を賜る
八月五日 皇后陛下より有難き御沙汰
八月六日 南京にて全國國防會議
八月七日 アメリカでは成層圏用爆撃機を完成
八月八日 第七十一議會終る
皇軍北京入城
八月九日 上海方面刻々危險
大山中尉事件
八月十二日 手眞似の指揮
南口の陷落
八月十三日 進軍の歌と露營の歌
わが憲兵と通譯、上海にてさらはる
上海にて戰端を開く
北支の敵軍五十萬、上海の敵軍二十萬
八月十四日 我水兵二名青島にて射殺さる
敵機撃墜
血迷つた支那機
手も足も出ぬ支那軍
宮田大尉の手柄話
佐藤特務少尉
杭州爆撃の花
八月十五日 南昌の空爆
宮田機再び殊勲
南京大爆撃
決死の空爆
八月十六日 上海避難民内地に向ふ
機關銃陣を突く
貴志部隊長戰死
便衣隊狩
八月十七日 豊岡兵曹の意氣
沈着な三勇士
厚い面の皮
八月十九日 別れのハンカチ
八月二十日 米艦オーガスタ號を騒がせた支那砲彈
皇后陛下より繃帶などを賜る
廣徳の爆撃
敵兵を射殺
八月二十一日 大空の肉彈
戰車分捕
滿洲國軍指揮官戰死
八月二十二日 單身要路を護る
敵陣めがけて自爆
八月二十三日 日本軍の爲に蒙古軍起つ
見事な敵前上陸
肉彈矢住隊長
三艦の働
唯一人敵陣へ
八月二十四日 上海方面敵の死傷一萬
日本軍連戰連勝
張家口の占領
八月二十五日 敵三機を撃破
支那海の交通遮斷
支那船の通行ならぬ
八月二十六日 居庸關・八達嶺の陷落
蒙古軍の奮戰
八月二十七日 群がる敵前で割腹
鬼神宿る秋廣の銘刀
忠犬、武律號
八月二十八日 羅店鎭の占領
羅店血戰記
悲壯、丈夫の最後
愛機と戰友の屍
八月二十九日 支那軍、日本病院船を砲撃
露支不可侵條約
二十一勇士の血戰
八月三十一日 支那飛行機、米船フーバー號に爆彈投下
滿洲國軍、赤城に奮戰
又も敵前上陸
獅子林砲臺、寶山縣城占領
廣東空爆
徐州空爆
決死の白襷隊
九月一日 畏くも天皇陛下御祈念あらせられる
伏見總長宮殿下御一家を擧げての御奮鬪
九月二日 地中海にては怪潜水艦出没英國驅逐艦を増派
青島總領事引揚
大空の五勇士
九月三日 察南自治政府の成立
天津、小學校の開校
我海軍廈門砲撃
プラタス島占領
察南新政府
九月四日 支那飛行機佛租界に爆彈を取落す
上海空中戰、敵機四機を射落す
第七十二臨時議會開かる
優握なる御勅語を賜ふ
決死の斥候
九月五日 支那全海岸交通遮斷
支那兵三千名を完全に爆撃
武者修業そつくり
寶山城乗取
九月六日 我陸軍機上海方面へはじめて勇姿を現はす
決死の五勇士
火焔三勇士
九月七日 支那一番の飛行士、高志航射落さる
敵五機を射落す
九月八日 第七十二臨時議會終了
天鎭城、陽高鎭陷落
蘇州上空空中戰
浴永少佐の戰死
秘密書類を奪ふ
九月九日 飯田少佐戰死
九月十一日 馬廠陷落、蔚縣城陷落
上海方面敵の死傷約五萬
馬廠占領
九月十二日 九月十二日の上海戰線圖
南京に暴動起る
萬歳を叫んで散る
幽靈タンク
九月十三日 大同陷落
上海方面では市政府陷落
大同占領
九月十四日 數万圓の軍用金
九死一生の四日間
九月十五日 車牛山島占領
我が最高指揮官戰地に赴く
我軍艦汕頭砲撃
太原、陷陽を爆撃
本日まで彼我空軍の損害
九月十五日の北支戰線圖
裸の決死隊
九月十六日 福建に暴動起る
九月十七日 支那軍毒ガス使用
●州占領(たくしうせんりやう)
九月十八日 今日は滿洲事變記念日
國際聯盟、支那提訴の審議會を開く
豐鎭の占領
我海軍、海口を砲撃
●州平原(たくしうへいげん)の敵十萬退却開始
九月十九日 南京大空襲
太原上空空中戰
易州占領
南京大空爆、外人の避難を申し渡す
敵前で陣中相撲
九月二十日 南京大空爆
特別大演習御取止と決定
又も徐州を空爆
消毒すると海へ
九月二十一日 空襲を前に南京の狼狽
廣東大空爆
又も太原上空空中戰
我海軍、海口を砲撃
三十一機をやつつけた
陸軍機、太原に大活躍
九月二十二日 皇后陛下より銃後の團體へ御内帑金、御歌を賜る
南京大空爆
廣東大空爆
濟寧・徐州・●州(えんしう)を大空爆
毒ガス使ふ敵軍
三度空爆の御見舞
巧妙な投彈
九月二十三日 平地泉の占領
露支密約判明す
廣東七回目の大空爆
江陰砲臺を爆撃
兄も又戰死
九月二十四日 保定陷落
滄州陷落
漢口・漢陽・武昌・南昌・海口大空爆
ムツソリーニ首相ヒツトラー總統を獨逸に訪問
敵營を爆破
九月二十五日 支那いよいよ露西亞と一體となる
廣東大爆撃
南京、江陰砲臺大爆撃
戰勝祝賀會
我海軍海口を砲撃
伏見宮博義王殿下御負傷遊ばさる
味方は唯四人
九月二十六日 蒙古軍消息
廣東大爆撃
粤漢鐡道爆撃
浦口驛爆撃
九月二十六日の上海附近戰線圖
伊國防共戰線に參加の用意
支那の嘘戰術
九月二十七日 間のぬけた共産軍
血祭となる
九月二十八日 粤漢鐡道爆撃
南京・蕪湖・廣徳各飛行場爆撃
徐州・海州爆撃
江陰砲臺爆撃
九月二十九日 畏し御十一妃殿下繃帶卷等の御作業
安達部隊長
九月三十日 敵空軍いよいよ全滅
九月三十日の北支西部戰線圖
敵海軍殆ど全滅
歌ふ「君が代」
十月一日 九月二十八日・朔縣の占領(山西省)
九月二十九日、繁時縣城占領(山西省)
同日、東光縣、献州占領(津浦戰線)
九月三十日、大營鎭占領(山西省)
北支那鳥瞰圖
九月三十日、代州、●武占領(ねいぶせんりやう)(山西省)
十月一日、劉家行占領(上海戰線)
十月一日、桑園鎭占領(津浦戰線)
久邇宮多嘉王殿下薨去あらせらる
突撃十七勇士
十月二日 顧家宅占領(上海戰線)
上海印刷所占領(閘北)
百靈廟占領(綏遠省
敵八名を生けどる
敵陣へ決死の飛び下り
津浦・京漢戰線主要地圖
人間の橋脚
山地戰主要地圖
十月三日 徳州占領(津浦戰線)
見事な包圍作戰
安慶の空爆(安徽省)
傷つきながら二敵兵を仆す
自ら彈丸の的となる
十月四日 上海開戰以來五十三日目我陸海空軍總出動の猛攻撃
西洋では地中海に又怪潜水艇が現はれ英國驅逐艦に水雷を發射
石合戦、棒撲り
渡り終らんとする刹那の一彈
江南上海附近地圖
機上まり投
敵兵一萬全滅
十月五日 共産、山西兩軍を殲滅し●縣城(くわくけんじやう)を占領(山西省)
保定を襲ふた敵機を洛陽まで追つめて爆破
敵の地雷で地陣爆破
イギリスから五十機
定廣一等兵奇蹟の生還
十月六日 南京上空空中戰で三機を撃墜・七機を爆破
敵機をたたきのめす
こつそり占領
ふらふら支那機
部下を思ふ
十月七日 故久邇宮多嘉王殿下の御斂葬京都にて行はる
馬占山がまた現はる
十月八日 正定の占領(京漢線)
平魯占領(山西省)
我快足部隊、昨日は●武(ねいぶ)、今日は河曲、一日二十粁の大活動(山西省)
平和は立返る
敵陣を木ツ葉微塵
十月九日 皇后陛下また繃帶御下賜
八十粁の強行軍
分捕敵機
血染の電話機
十月十日 石家莊占領(京漢線の主要地)敵の死傷三萬
双十節
石家莊に入場
支那督戰隊の大亂暴
十月十一日 元氏(京漢線戰)占領
伏見中佐宮殿下再び御出陣
鐡道職員へお褒めのお言葉
海軍の與へた敵の損害
十月十二日 南京上空空中戰、敵機五機を射落す
廣東軍の一部福建で新政權獨立をはかる
知らぬ間に第一線へ
無邪氣な捕虜
十月十三日 北京名甦る
奇智の藁人形
彼我塹壕中の舌戰
敵軍同士討
十月十四日 平原(津浦戰線)占領
綏遠城、歸化城占領(綏遠省)
上海の敵軍又々毒瓦斯戰使用
内邱占領(京漢戰線)
南京上空敵十機と空中戰、三機を射落す
綏遠城頭輝く日章旗
神苑の朝
もぐらの食料攻
部下の遺骨を背負つて斬込む
敵空軍の盲撃
敵前哨を血祭り
匍つて將兵突入
十月十五日 順徳占領(京漢戰線)
本日まで北支の爆撃箇所四十九
我海軍全支にわたり六十餘地を爆撃(事變以來)
秩父宮兩殿下晴の御歸朝遊ばさる
神宮祭主梨本宮殿下
筆半ばにして息絶ゆ
晋北自治政府
有難き御下賜金
臨時内閣參議
十月十六日 敵機關銃を奪取る
素裸でクリークを押渡る
十月十七日 包頭占領(綏遠省)
邯鄲占領(京漢線)
神嘗祭、天皇陛下親しく事變を御報告
神社デー
他人にまかされぬ
敵の將校と大格鬪
日本軍を歓迎
馬賊の本性を現はす
十月十八日 加藤軍曹、敵砲兵陣地目がけて自爆
南、北に空の威嚇
戰線の顔役
敵が日の丸を
部隊長ほろり
この情愛
敵の大集團
寄り來る敵兵
十月十九日 疋田中尉、片島航空兵南翔にて自爆
皇軍の幽靈退治
戰傷兵收容中の機轉
十月二十日 十一日より本日まで十日間我海軍機の敵機撃墜撃破四十一(撃墜十、爆破三十一)
我海軍機の損害七機(この十日間)
上海にて敵またぞろ毒瓦斯彈使用
新宅占領(上海戰)
支那軍恥さらしの數々
冲天に舞ふ敵兵
わが空軍の威力
新戰術石油攻
擔架隊の苦心
支那式ドンチヤン騒ぎ
降參には勇敢だ
十月二十一日 新木橋西側陣地、戴家宅占領(上海戰線)
ロシヤ飛行士十二名支那に入る
學生飛行家出征
十月二十二日 安井文部大臣辭職、木戸幸一候文部大臣となる
陸縣占領(津浦線濟南と徳州との間
山東の韓復●(かんふくく)
●介石(しやうかいせき)逃げたらしいの報
四勇士奇しくも生還
流石店員さん兵士
十月二十三日 上海戰線總攻撃開始
陸軍航空學校を新らしく東京に設けることとなる
血迷つた支那軍
京綏、京漢鐡道とかへる
成吉思汗年號に改める
先手を打つ
新設される空の幼年學校
支那の降參兵
十月二十四日 息づまる總攻撃
遂に總退却を開始
松井大將へ御祝電
鐡兜も冠らず戰線をのつしのつし
十月二十五日 伏見宮令子王女殿下御薨去
有難い勅使
髑髏鐡兜にのつて焔の突撃
これは齋藤實盛
三十米下へ飛び下りる
十月二十六日 大場鎭陥落(上海戰)
金門島占領(南支廈門港外
再び輝く日章旗
眞茹無電臺へ
これが支那兵氣質
敵兵へ情の矢文
十月二十七日 本日より日本全國戰勝祝賀行列に賑ふ
江灣鎭の占領(上海戰線)
眞茹占領(上海戰線)
我帝國九國會議招請を拒絶
野田、野龜兩航空兵曹上海戰にて自爆
上海戰に我海軍機の活躍三日間に延機數八五〇臺、爆弾投下二五二六個
日章旗の林
追撃また追撃
比較にならぬ彼我の死傷
最後の喫煙悠々
十月二十八日 天皇陛下御晴やかに陸軍大學卒業式に行幸し給ふ
獨逸も九國會議に不參加を表明
蘇州河の橋梁を破壞して敵の退路を斷つ
南翔の攻撃
蒙古聯盟、自治政府の成立
獨立した蒙古
滿洲、ロシヤの衝突
火葬場の煙突を内部から頂上へ
イタリー兵の好意
十月二十九日 陸家橋、新陸宅占領(上海戰線)
南翔の一角占領(上海戰線)
平定占領(正太線上)
奇怪イギリスの行動
またも毒瓦斯
十月三十日 陽泉を占領(正太線、平定の西十六粁)
●津占領(ねいしんせんりやう)(津浦戰線、桑園の東方約四十粁
廣徳の一角占領(上海戰線)
敵十七機を屠る
上海十月末の戰線圖
十月末の北支戰線圖
 
附録
日章旗のゆく所
一問答上で白兵戰
戰場で命を拾つた不思議な話
忠犬物語
三人三話空の武士道
ふたご勇士
花形三人兄弟
五人兄弟が揃つて戰場へ
持逃八十萬元
柔劍道十二段の腕をふるふ
日本武人の情はかをる
陣中つれづれ話
見事に串刺し
工兵が人柱となる
敵に給食したら死刑に處す
支那の兵力
悲しき寧海物語
戰爭記事によく出る言葉
まるで神様の仕業
急降下爆撃法
日露戦爭との比較
歐州大戰西部戰線との比較
日本の新らしい攻撃戰法
敵九機を蹴散らす
航空界の恩人田中館先生
溺れる愛馬を海に飛込み救ふ
上海戰線での朗かな話五つ
瞑目直前の叫び
軍馬の勳功
二十三勇士倒る
死すとも敵に一發
豪膽な電柱水兵
置去られた戰傷馬
悲壯、丈夫の最期
安達部隊長
少國民の赤誠
軍用犬貞號の大手柄
一家の大黒柱
純情少女死の獻金
輝く昭和十三年

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