図書目録コエ テ キタ ミチ資料番号:000051329

越えて来た道

サブタイトル
戦中戦後の体験を語りつぐ
編著者名
横須賀高女十九年入学有志の会 編
出版者
横須賀高女十九年入学有志の会
出版年月
1996年(平成8年)2月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
254p
ISBN
NDC(分類)
916
請求記号
916/Y77
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

発刊によせて
(県立横須賀大津高校校長・西森二郎)
(たちばな会会長・松本十季子)
はじめに(服部純子)
戦後五十年の時を迎えて(古田中正次)
「戦争と私達」を拝見して思うこと(長島スズ)
思い出(千田敦子)
今だから話せます(齋藤敏江)
バラの木に、バラの花咲く(大広菊江)
三人の先生を囲んで(浅羽喜美子/松本十季子/鈴木貞子)
橋本善次先生遺稿
橋本先生と桃夭会(松本十季子/角井桂子)
平成二年のクラス会(山下幸子)
一.戦中篇(動員 疎開 被爆 ほか)
校庭に防空壕を掘る(古川幸子)
戦時下の女学校生活(石川洋子)
銃弾と芋(和仁苗子)
伝統ある秋の大運動会(山田靖恵)
動員前の学校生活(岩城正子)
私の戦中・戦後思いつくまま(新倉幸子)
女学校の思い出(内海圭子)
制服を着られなかった女学生(栗田境子)
学徒動員とポピー(稲垣智恵子)
機銃掃射を逃れて(荒慶子)
初めての電動ミシン(駒木根隆枝)
疎開先松本での動員(大庭芙美子)
姉の家に疎開して(平島順子)
疎開の思い出(平野喜代子)
兄の温もり(中井郁子)
まわり道(有光栄子)
尋ね人(松林和子)
陽気な士官さんの思い出(山崎笑子)
戦中・戦後の少女期をふりかえる(一)(佐藤敦子)
平成の今となっては昔のこと(勝村幸江)
夕闇に舞うほたる(土井公枝)
想い出ずるまま(松井桂子)
わが女学生時代・心の風景(一)(服部純子)
母の死・強制疎開(石川文代)
平和の尊さ(高野緑)
「アンパン」「ソソミミ ソレレ」ほか(石川郁枝)
学童集団疎開の日記より(蓬田とも子)
小さなリュックサック(古川伸子)
私の被爆体験記(津村美智子)
陛下の御声(七首)(西村知里)
二.戦後篇(疎開 引揚 学校生活 ほか)
洗礼(詩)(古川伸子)
終戦直後の思い出(長山共代)
終戦直後(父と母)(山崎笑子)
早春の上海を脱出(K・S・Addir)
思い出すままに(青木弘子)
終戦後田舎に疎開して(丸沢喜美子)
人生の輝いた一瞬 他三篇(大那千代乃)
母の花嫁衣装(田中崇子)
学校生活学徒動員の後(山田靖恵)
占領軍二題(山田靖恵)
わが女学生時代・心の風景(二)(服部純子)
中国より引揚げて(書簡)(高月信子)
青春貧乏物語(伊藤幸枝)
終戦前後の私の歩み(河原千鶴)
創立四十周年記念(駒木根隆枝)
恩師の想い出(中井郁子)
バスケットボール部に在籍した頃(小平江美子)
私の学生生活(安田良子)
戦中戦後の少女期を振り返る(二)(佐藤敦子)
清水先生の思い出(石井みね子)
劣等感のかたまり「困ったさん」(永田玲子)
思い出す“キワ先生”のお言葉(松本陽子)
戦争の傷痕(十余年後の爆死)(山田靖恵)
北京女性会議に参加して(内山良子)
戦時中の女学校三年生の作文(昭和十六年)(大那千代乃)
終戦の詔書
編集者のひとこと(青木弘子/大庭芙美子/中井郁子/山崎笑子/松井桂子/田中崇子/栗田境子/長山共代/服部純子)

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