図書ゼロセン ト センカン ヤマト000051325
零戦と戦艦大和
サブタイトル1~10
文春新書;648
編著者名
半藤 一利 [ほか]著者/秦 郁彦 著者/前間 孝則 著者/鎌田 伸一 著者/戸髙 一成 著者/江畑 謙介 著者/兵頭 二十八 著者/福田 和也 著者/清水 政彦 著者
出版者
文藝春秋
出版年月
2008年(平成20年)8月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
195p
ISBN
9784166606481
NDC(分類)
391.27
請求記号
391.27/H29
保管場所
開架半藤文庫
内容注記
年表:p194‐195
和書
目次
第一部 帝国海軍VS米国海軍――日本はなぜアメリカに勝てないのか?(【座談会出席者(50音順)】・江畑健介/鎌田伸一/戸高一成/秦郁彦/半藤一利/福田和也)
日米対決の宿命――マハンの『海軍戦略』とルーズベルト家の策略
リーダー、戦略、人事――ニッポン型現場主義VS米国型独裁トップ
イノベーションと技術力――職人芸、名人芸VS大量生産、サイエンス
インテリジェンス戦争――ミッドウェー海戦と海軍乙事件
上司と部下――戦時の美意識と民主主義
失敗の本質――非常時に求められる「リアリズム」
第二部 零戦と戦艦大和――世界最高兵器の栄光と悲惨(【座談会出席者(50音順)】・清水政彦/戸高一成/半藤一利/兵頭二十八/福田和也/前間孝則)
無敵戦闘機と巨大戦艦の誕生――“すりあわせ”で世界の頂点に
山本五十六は大和建造に猛反対した?――大艦巨砲か、航空主力か
零戦の致命的弱点は?――「性能」と「戦力」の間
大和をどう使うべきだったのか?――戦略の不在と現場力の凄さ
ニッポン技術力の限界――官主導の弊害、後発工業国の哀しさ
ものづくり立国への遺産――新幹線、ホンダF1、「世界一」の記憶
年表