昭和二十年の「文藝春秋」

其心記（菊池寛）
心喪の説（吉川幸次郎）
無産新党の性格（水谷長三郎）
原子爆弾と斬込特攻隊（正木●）
原子爆弾雑話（中谷宇吉郎）
忘れていた本（大佛次郎）
愛しき国土（齋藤史）
レイダー・編輯後記
　
☆　昭和二十年　十一月号
陰性の人権蹂躙（瀧川幸辰）
道徳の封建色（阿部眞之助）
此の際一掃すべきもの（福本和夫）
俘虜（式場隆三郎）
復員学徒の感想（井出洋）
其心記（菊池寛）
敗戦日記より（玉川一郎）
レイダー・編輯後記
　
☆　昭和二十年　十二月号
敗けに乗じる（長谷川如是閑）
俘虜について（河盛好蔵）
宋徳和君と語る（河上徹太郎）
其心記（菊池寛）
レイダー・編輯後記
　
おわりに
　
資料編
　
「昭和の二十年」と「平成の二十年」対照年表