図書アケユク マンモウ ノ トウシ000051032

明け行く滿蒙の透視 

サブタイトル1~10
編著者名
鹿山 鶯村 著
出版者
岡村書店
出版年月
1932年(昭和7年)4月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
2,2,7,414p,図版16枚
ISBN
NDC(分類)
292
請求記号
292/Ka98
保管場所
閉架一般
内容注記
折り込地図1枚
和書
目次

旅に出る日
大連の埠頭と街
夢の跡旅順
奉天へ
慰問の振出し
北陵の往復
鬼人も泣く北大營
便衣隊
苛歛誅求の巣窟
粹山夜話
感激と不滿の嵐
銃を把る身
裝甲列車は走る
馬賊と良民
彈丸を賣る公安隊
鄭家屯
眠れない一夜
張海鵬氏の印象
●南の街
オンドルの宿
漁夫に化けて
俸給三十割
滿洲視察の我が代議士
鎭東・江橋
大興の戰跡
眞裸體の支那兵
小兒を葬る
銃劍狂ふチチハル
龍江飯店旅館
チチハルの二日
美人を賣る書館
日本ムスメの心意氣
チチハルの街
輕便列車は歩く
憂欝な露西亞旅館
護路軍の包圍に逢ふ
ハルピン行
ハルピン驛頭
闇に咲く花
悲惨白系露人
ハルピンの展望
奇怪な出鱈目
長春へ
悲壯なナンセンス
人間の屑
自ら害する者
支那人は強くなる
長春の一夜
城内の靜觀
吉長線の列車風景
吉林の一夜
魔王窟
皚々たる北山
熙洽と郭恩霖
鐵路夜行
憂欝な旅館
たそがるる白塔
忙中の閑
五種雜居
大石橋・營口行
世界第一の露頭坑
生活費年二十圓
此際主義を憎む
三度奉天へ
藏式毅と干冲漢氏
天地渡化
桃源書館
大連の人々
世界の至寶
旅のナンセンス
本溪湖の黄昏
安東の淡雪
黎明を逐ふ者