図書キシャ ノ マド カラ000051004

汽車の窓から 西南部

サブタイトル1~10
編著者名
谷口 梨花 著/清浦 奎吾 題字/木下 淑夫 序文
出版者
博文館
出版年月
1918年(大正7年)6月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
4,4,8,724p,図版30p
ISBN
NDC(分類)
291
請求記号
291/Ta87
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
増訂 標題紙に「賜天覧 賜台覧」とあり
和書
目次

一 東海道線
東京灣に沿うて 東海道本線 東京―大船
鎌倉から三浦半島 横須賀線 大船―横須賀
湘南一帶の海岸 東海道本線 大船―國府津
箱根から湯河原熱海へ 熱海線 小田原
足柄越 東海道本線 國府津―御殿場
富士登山 東海道本線 御殿場、裾野、富士 中央本線 大月
東海の名區 東海道本線 御殿場―靜岡
靜岡と其附近 東海道本線 靜岡―島田
遠つ淡海 東海道本線 金谷―鷲津
三河武士の故郷 東海道本線 二川―刈谷
金鯱城の光り 東海道本線 大府―木曾川
鵜飼見物から關ケ原戰跡へ 東海道本線 木曾川―關ケ原
琵琶湖のほとり 東海道本線 柏原―大谷
京都と其附近 東海道本線 山科―京都
京都から奈良へ 奈良線 京都―木津
京都から大阪へ 東海道本線 京都―大阪
大阪及附近 東海道本線 大阪 西成線 大阪―樓島 福知山線 大阪―福知山
大阪から神戸へ 東海道本線 大阪 神戸
 
一 山陽線
淡路島を左に 山陽本線 神戸―姫路
市川の流域 播但線 姫路―和田山、豆腐町―飾磨港
白鷺城から烏城へ 山陽本線 姫路―岡山
四國へ渡る道 宇野線 岡山―宇野
備中備後 山陽本線 岡山―三原
廣島の東西 山陽本線 本郷―宮島
嚴島見物 山陽本線 宮島
周防の海邊 山陽本線 玖波―小郡 山口線 小郡―三谷
下關へ 山陽本線 小郡―下關
 
一 中央線
武蔵野の西 中央本線 萬世橋―與瀬
信玄公の國 中央本線 上野原―小淵澤
諏訪湖のほとり 中央本線 富士見―鹽尻
日本北アルプスの東麓 篠ノ井線 鹽尻―篠ノ井
青葉若葉の三千里 中央本線 鹽尻―坂下
濃尾平野 中央本線 中津川―名古屋
 
一 關西線
伊勢灣に沿うて 關西本線 名古屋―亀山
伊勢參宮 參宮線 亀山―鳥羽
鈴鹿山麓 關西本線 亀山―柘植 草津線 柘植―草津
伊賀越道中雙六 關西本線 柘植―木津
生駒山の裾 片町線 木津―片町
青丹よし奈良の都 關西本線 木津―奈良
法隆寺と楠氏の遺址 關西本線 奈良―湊町
南大和めぐり上 櫻井線 奈良―高田
南大和めぐり下 和歌山線 王寺―二見
高野から和歌の浦へ 和歌山線 隅田―和歌山市
 
一 北陸線
北國入り 北陸本線 米原―敦賀 小濱線 敦賀―十村
越前平野 北陸本線 敦賀―細呂木
百萬石の御城下へ 北陸本線 大聖寺―津幡
能登路 七尾線 津幡―七尾港
蜃氣樓の見ゆる國 北陸本線 津幡―泊
北國第一の難所 北陸本線 市振―直江津
 
一 山陰線
天の橋立見物 山陰本線 京都―綾部 舞鶴線 綾部―新舞鶴
丹波路から但馬路へ 山陰本線 綾部―濱坂
因州因幡から伯耆の國へ 山陰本線 居組―上井 倉吉輕便線 上井―倉吉
伯耆富士を仰ぐ處 山陰本線 上井―米子 米子―境
なつかしき出雲の國へ 山陰本線 米子―松江
出雲大社詣 山陰本線 松江―仁萬 大社線 出雲今市―大社
 
一 讃岐線
高松と屋島山 讃岐線 高松
金毘羅參詣道中 讃岐線 高松―琴平
多度津から西へ 讃岐線 多度津―伊豫三島
 
一 徳島線
徳島附近と鳴門 小松島輕便線 小松―徳島
吉野川の流域 徳島本線 徳島―阿波池田
 
一 關門連絡船上
 
一 鹿兒島線、筑豐線、川内線、宮崎線
門司小倉及洞海の沿岸 鹿兒島本線 門司―折尾
若松港と筑豐炭田地 筑豐本線 若松―上山田
博多灣岸 鹿兒島本線 折尾―博多
太宰府附近 鹿兒島本線 博多―鳥栖
筑後平野 鹿兒島本線 鳥栖―大牟田
有明海のほとり 鹿兒島本線 萬田―熊本
阿蘇火山 宮地輕便線 熊本―宮地
不知火の見ゆる處 鹿兒島本線 熊本―八代 三角線 宇土―三角
球磨川沿岸 鹿兒島本線 八代―吉松
霧島の麓から錦江灣へ 鹿兒島本線 吉松―鹿兒島
西薩摩 川内線 鹿兒島―川内町
朝日の直刺國 宮崎本線 吉松―宮崎 妻輕便線 宮崎―妻
 
一 長崎線
鳥栖から長崎へ 長崎本線 鳥栖―長崎 伊萬里線 有田―伊萬里 佐世保線 早岐―佐世保
長崎及温泉嶽 長崎本線 長崎
佐用姫の領巾振山 唐津線 久保田―西唐津
 
一 豐州線
小倉から耶馬溪へ 豐州本線 小倉―中津 田川線 行橋―添田
中津から別府温泉へ 豐州本線 中津―別府
大分から南 豐州本線 別府―佐伯