現代日本文學全集　第４１篇

長谷川如是閑集
卷頭寫眞（照影）
序詞（筆蹟）
額の男
ふたすぢ道
めぐりあひ
馬
象やの粂さん
反抗と否定
乞食同志の會話
老人形師と彼れの妻
或る謀殺犯人の陳述
虎使ひ志願
京に行つていた娘
二人の輕業師
くらげと穴熊
ある富豪の教訓
喰ひ違ひ
エチル・ガソリン
アンチ・ミリタリストの孫
アンチ・ヒロイズム斷片
權力の外に在る世界
街頭で考へる
北京再遊問題
哈爾賓直行
（附）「如是閑語」より　「如是閑語」より　「如是閑語」より　「門」より　頭で歩く　「如是閑語」より　「門」より　臍のない人間　「如是閑語」より　癡狂患者の相貌　　「玄關」より　「如是閑語」より　「如是閑語」より　「玄關」より　「如是閑語」より
年譜
　
内田魯庵集
卷頭寫眞（照影・筆蹟）
序
くれの廿八日
文學者となる法
二葉亭四迷の一生
下谷廣小路
（附）　「落葉」より　「猫」より　珍書掘出し話　「落葉」より
年譜
　
武林無想庵集
卷頭寫眞（照影）
序詞（筆蹟）
ピルロニストのやうに
性慾の觸手
第十一指の方向へ
ダンス・マカブル
『Cocu』のなげき
飢渇信
（附）　「椎がもと」より　「最も價値低き生活の上に」より一　「最も價値低き生活の上に」より二　「最も價値低き生活の上に」より三　「正しく食つて生きんがために」より
年譜