現代日本文學全集 第33篇
卷頭寫眞(照影)
敍
巖谷小波篇
こがね丸(まる)
幸田露伴篇
番茶會談(ばんちやくわいだん)
森田思軒篇
十五少年(じふごせうねん)
若松賤子篇
小公子(せうこうし)
小川未明篇
牛女(うしをんな)
金(きん)の輪(わ)
殿樣(とのさま)の茶碗(ちやわん)
野薔薇(のばら)
幸福(かうふく)に暮(くら)した二人(ふたり)
ある夜(よ)の星(ほし)たちの話(はなし)
島崎藤村篇
子供(こども)のため
北原白秋篇
童謠(どうえう)
久保田万太郎篇
「北風(きたかぜ)」のくれたテーブルかけ
ロビンのおぢいさま
宇野浩二篇
蕗(ふき)の下(した)の神樣(かみさま)
王樣(わうさま)の嘆(なげ)き
木佛金佛石佛(きぶつかなぶついしぼとけ)
聞(き)きたがり屋(や)
春(はる)を告(つ)げる鳥(とり)
豐島與志雄篇
天狗笑(てんぐわらひ)
彗星(はうきぼし)の話(はなし)
天下一(てんかいち)の馬(うま)
雷神(らいじん)の珠(たま)
秋田雨雀篇
太陽(たいやう)と花園(はなぞの)
白鳥(はくてう)の國(くに)
老僧(らうそう)と三人(さんにん)の弟子(でし)
唖(おし)の殿樣(とのさま)
酒(さけ)と痩馬(やせうま)
佛陀(ぶつだ)の戰爭(せんさう)
三人(さんにん)の百姓(ひやくしやう)
監督判事(かんとくはんじ)
先生(せんせい)のお墓(はか)
狐(きつね)の同情(どうじやう)
牧神(ぼくじん)と羊(ひつじ)の群(むれ)
芥川龍之介篇
蜘蛛(くも)の絲(いと)
杜子春(とししゆん)
魔術(まじゆつ)
佐藤春夫篇
蝗(いなご)の大旅行(だいりよかう)
美(うつく)しい町(まち)
楠山正雄篇
マッチうりのむすめ
裸體(はだか)の王樣(わうさま)
おやゆび姫(ひめ)
天使(てんし)
鈴木三重吉篇
古事記物語(こじきものがたり)上
古事記物語(こじきものがたり)下