現代日本文學全集 第30篇
卷頭寫眞(照影 筆蹟)
小傳
羅生門(らしやうもん)
鼻(はな)
父(ちち)
運(うん)
手巾(ハンケチ)
尾形了齋(をがたれうさい)覺(おぼ)え書(がき)
貉(むじな)
芋粥(いもがゆ)
MENSURA ZO LI
奉教人(ほうけうにん)の死(し)
るしへる
枯野抄(かれのせう)
開化(かいくわ)の殺人(さつじん)
袈裟(けさ)と盛遠(もりとほ)
或(あ)る日(ひ)の大石内藏之助(おほいしくらのすけ)
首(くび)が落(お)ちた話(はなし)
戲作三昧(けさくざんまい)
地獄變(ぢごくへん)
西郷隆盛(さいがうたかもり)
蜜柑(みかん)
沼地(ぬまち)
きりしとほろ上人傳(しやうにんでん)
龍(りう)
世之助(よのすけ)の話(はなし)
あの頃(ころ)の自分(じぶん)の事(こと)
葱(ねぎ)
秋(あき)
黒衣聖母(こくいせいぼ)
山鴫(やましぎ)
舞踏會(ぶたふくわい)
南京(ナンキン)の基督(キリスト)
鼠小僧次郎吉(ねずみこぞうじろきち)
秋山圖(しうざんづ)
將軍(しやうぐん)
六(ろく)の宮(みや)の姫君(ひめぎみ)
トロッコ
お富(とみ)の貞操(ていさう)
庭(には)
藪(やぶ)の中(なか)
母(はは)
好色(かうしよく)
報恩記(はうおんき)
老(お)いたる素戔嗚尊(すさのをのみこと)
一塊(いつくわい)の土(つち)
不思議(ふしぎ)な島(しま)
雛(ひな)
糸女(いとぢよ)覺(おぼ)え書(がき)
子供(こども)の病氣(びやうき)
寒(さむ)さ
あばばばば
保吉(やすきち)の手帳(てちやう)から
お時儀(じぎ)
湖南(こなん)の扇(あふぎ)
年末(ねんまつ)の一日(いちにち)
蜃氣樓(しんきろう)
點鬼簿(てんきぼ)
玄鶴山房(げんかくさんぼう)
河童(かつぱ)
齒車(はぐるま)
或阿呆(あるあほう)の一生(いつしやう)
西方(せいはう)の人(ひと)
續西方(ぞくせいはう)の人(ひと)
或舊友(あるきういう)へ送(おく)る手記(しゆき)
尾生(びせい)の信(しん)
東洋(とうやう)の秋(あき)
沼(ぬま)
澄江堂雜記(ちようかうだうざつき)(一)
澄江堂雜記(ちよかうだうざつき)(二)
澄江堂雜記(ちようかうだうざつき)(三)
槍ケ嶽(やりがたけ)紀行(きかう)
上海游記(シヤンハイいうき)
江南游記(かうなんいうき)
長江游記(ちやうかういうき)
(附)小品、隨筆抄 詩歌、俳句抄
年譜