図書ダイシゼン カガクシ000050905
大自然科學史 第3卷
サブタイトル1~10
編著者名
ダンネマン [フリードリヒ] [著]/安田 德太郎 譯/加藤 正 譯
出版者
三省堂
出版年月
1941年(昭和16年)5月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
2,8,5,411p,図版2枚
ISBN
NDC(分類)
402
請求記号
402/D37/3
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
『發展と關聯から見た自然科學』2版の訳
和書
目次
序言(原著第二卷)
譯序
一 古代と近世
二 近世的研究手段
三 ガリレイの基礎的創造
ガリレイの生涯と思想發展
ガリレイの天文學的發見
科學と教會
ガリレイのコッペルニクス説の辯護
ガリレイの異端糾問
ガリレイの晩年
ガリレイの凝集および空氣の重さの研究
落下運動
振子運動
抛射
假想速度の原理
ガリレイ力學の缺陷
ガリレイが物體の強弱を研究する
液體と氣體の力學
ガリレイの音響の研究
ガリレイの光學的、磁氣學的研究
ガリレイの人柄と著作
四 歸納的研究方法の廣まり
フィレンツェのアカデミーの實驗
光學の基礎的研究
電氣および磁氣の探究
經驗哲學の確立
十七世紀の思考形式
五 ティコおよびケプラー時代の天文學
ケプラーの經歴
ケプラーの遊星球面の構成
觀測術の進歩
ケプラーの法則の發見
ケプラーのその他の天文學的業績
ケプラーの光學上の功績
天文學の分野におけるケプラーの後繼者
六 數學の進歩による自然科學の促進
計算術の進歩
方程式論
解析幾何學の確立
極大極小問題
微積分學の始り
七 自然科學と近世哲學との關係
八 液體氣體の物理學の完成
流體靜力學の樹立
流體動力學の始り
水銀氣壓計の發明
空氣ポンプの發明
水氣壓計の發明
空氣の秤量および眞空内の實驗
ボイル=マリオットの法則の發見
九 醫化學のその後の發展とボイルによる科學的化學の確立
化學の新目標
化學の工業に與へた影響
科學としての化學の確立
十 科學復興後における植物學と動物學の展開
植物學の進歩
自然および人爲分類法の始り
植物形態學の樹立
動物學の進歩