図書ダイシゼン カガクシ000050904

大自然科學史 第2卷

サブタイトル1~10
編著者名
ダンネマン [フリードリヒ] [著]/安田 德太郎 譯/加藤 正 譯
出版者
三省堂
出版年月
1941年(昭和16年)3月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
6,3,362p,図版2p
ISBN
NDC(分類)
402
請求記号
402/D37/2
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
月報あり 『發展と關聯から見た自然科學』2版の訳
和書
目次

譯序
 
六 古代科學の終
プトレマイオスの世界説
天文學の補助科學
地理學の進歩
物理學のその後の進歩
化學の始め
古代から中世への過渡
 
七 中世の始めにおける科學の衰亡
 
八 アラビア時代
アラビア人の數理地理學と天文學
アラビア人の計算術
アラビア科學の廣まり
アラビア人の光學と力學
アラビア時代の化學
博物學および醫學の培ひ
 
九 キリスト教的ゲルマン文化の影響下の科學
古代文獻の復活
アルベルトゥス・マグヌス
ロージャーベーコン
中世的思考の畸形
十四世紀の自然科學
 
一〇 科學復興
人文主義時代の科學
クサのニコラウス
レオナルド・ダ・ヴィンチ
天文學の復活
博物學の復活
 
一一 コッペルニクスの太陽中心的世界説の確立
太陽中心説の採用と普及
天文學と科學的地理學
 
一二 無機的自然科學の再建のいとぐち
物理學の状態
化學のあけぼの
鑛物學と地質學
 
一三 有機的自然科學の再建のいとぐち
博物學と發見航海
植物學の更新
動物學の更新
解剖學の復活