大自然科學史 第1卷
- サブタイトル
- 編著者名
- ダンネマン [フリードリヒ] [著]/安田 德太郎 譯/加藤 正 譯
- 出版者
- 三省堂
- 出版年月
- 1941年(昭和16年)2月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 7,6,5,382p,図版2p
- ISBN
- NDC(分類)
- 402
- 請求記号
- 402/D37/1
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 月報あり 『發展と關聯から見た自然科學』2版の訳
- 昭和館デジタルアーカイブ
一 アジアとエジプトから科學が起る
エジプト人の文化
エジプト人の數學と技術
ハビロニア・アッシリア文化
バビロニア人の數學
天文學の起り
最初の度量衡
冶金術、その他化學製造工業の始り
醫學の始り
最初の博物學
南および東アジアの古代文化
二 ギリシア人における科學の發展 アリストテレス以前
ギリシア自然科學の始り
機械論の原理による自然説明の始めての試み
觀念論的世界觀の始り
ギリシア數學の確立
ギリシア天文學の始め
動物學と植物學の起り
ギリシア醫學樹立の第一歩
三 アリストテレスの時代
アリストテレス
哲學者としてのアリストテレスと自然科學に對する彼の地位
アリストテレスの力學の原理
音響學と光學の始め
アリストテレスによる天界
自然地理學および地質學の開拓
アリストテレスの四元素説
動物學の樹立
アリストテレスの植物説
テオフラストスが植物學を樹立する
鑛物學の開祖としてのテオフラストス
アリストテレス體系の影響と永續性
四 アレクサンドリア時代
數學體系の樹立
アルキメデスの生涯と意義
ギリシア數學はアルキメデスとアポロニオスにおいて頂點に達する
アルキメデスの力學の諸原理の展開
光學と音響學の進歩
科學的地理學の初歩
太陽中心説の始め
測定的天文學の進歩
科學的地圖學の始め
氣體および液體物理學の開拓
力學のその後の進歩
測量術の科學的基礎
アレクサンドリア時代の博物畢と醫學
五 ローマ人における自然科學
ローマ人における測量術と天文學
「技術家力學」の培ひ
帝政時代における文學
プリニウス
プリニウスの根本資料
プリニウスの『博物學』
解剖學と醫學の進歩
醫學の補助學科としての植物學
ルクレティウスとセネカに現れたローマ人の自然觀
化學的知識とその應用
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