ミュージアムの仕事
- サブタイトル
- 太陽レクチャー・ブック;007
- 編著者名
- 太陽レクチャー・ブック編集部 編
- 出版者
- 平凡社
- 出版年月
- 2008年(平成20年)1月
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 135p
- ISBN
- 9784582630701
- NDC(分類)
- 706
- 請求記号
- 706/Ta25
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 並列タイトル:Working at Museume ブックジャケットに「太陽」とあり
- 昭和館デジタルアーカイブ
森美術館
川崎市市民ミュージアム
板橋区立美術館
東京藷術大学大学美術館
金沢21世紀美術館
国立国際美術館
*
21世紀のミュージアム人とは?(暮沢剛巳)
*
◇レクチャー01 (深川雅文)(川崎市市民ミュージアム)
[写真とデザインの分野を開拓する]
「写真について考える仕事をしたい、というモチベーションが先にあった
*
◇レクチャー02 (秋元雄史)(金沢21世紀美術館)
[美術で地域を元気にする方法]
「直接、社会と関わりながら、美術の仕事がしたかったんです」
*
◇レクチャー03 (弘中智子)(板橋区立美術館)
[対話型の鑑賞法を極め邑
「人と絵をつなぐ、美術館という”場”に惹かれています」
*
◆ルポ・学芸員の日々―企画展覧会はこうしてつくられる
〈ブリヂストン美術館「セザンヌ4つの魅力」展が開かれるまで〉
*
◇レクチャー04 (古田亮)(東京藝術大学大学美術館)
[既成の概念を覆す企画展の発想]
「あるモノをどう見せるか、常に切り口を探していますね」
*
◇レクチャー05 (建畠哲)(国立国際美術館)
[美術館は”何でもあり”]
「学究肌から現場人間まで、いろんな学芸員がほしい」
*
◇レクチャー06 (南條史生)(森美術館)
[フリー・キュレーターから都市大型美術館館長へ]
「キュレーションは表現です。自己実現できるところに意義がある」
*
◆コラム 取材・文=(暮沢剛巳)
展示をデザインする―空間デザインで増す展示の魅力
美術館を建築する―作品を引き立てる”箱”づくり
インターンシップ―学芸員への登竜門
保存修復に携わる―作品が輝きを取り戻す喜び
クーリエという仕事―展覧会設営に立ち会う”条件”とは
*
◆ガイド篇
I.学芸員への道―「資格」はなぜ必要か
II.今からでも遅くない―学芸員資格を取るには
資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。
- 担当:
- 図書情報部 図書係
- 電話番号:
- 03-3222-2573
- FAX:
- 03-3222-2626