図書センリョウ ト カイカク000050818

占領と改革

サブタイトル1~10
岩波新書;新赤版 1048 シリーズ日本近代現代史;7
編著者名
雨宮 昭一 著者
出版者
岩波書店
出版年月
2008年(平成20年)1月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
xiii,194,12p
ISBN
9784004310488
NDC(分類)
210.76
請求記号
210.76/A44
保管場所
閉架一般
内容注記
索引,参考文献:巻末
和書
目次

はじめに

第1章 戦後国際体制の形成と日本の敗戦
総力戦体制と敗戦
戦後国際体制の形成
敗戦への道

第2章 非軍事化と民主化
占領体制の形成
占領改革の実施
東京裁判と戦争責任
民主化政策の諸相

第3章 新憲法の形成へ
憲法改正をめぐって
アメリカ政府とGHQ
GHQの憲法草案
国内の諸憲法案と憲法体制の成立

第4章 政党勢力と大衆運動
敗戦と日本の指導者たち
敗戦前後の政界再編
GHQと公職追放
自由主義派と協同主義派

第5章 中道内閣の展開と自由主義派の結集
片山連立内閣の時代
芦田中道内閣の成立
冷戦と占領政策の転換
ドッジ・ラインと社会の再編

第6章 戦後体制の形成
諸勢力の体制構想
一九五〇年代の日本社会

おわりに

あとがき
参考文献
略年表
索引