星は遍く輝いている

はじめに
あらすじ
第１章　「お家再興」（いえさいこう）は子宝（こだから）と
第２章　嫌（いや）な愛称（あいしょう）「トンちゃん」
第３章　トンちゃん幼少（ようしょう）の頃（ころ）の時代背景（はいけい）
第４章　南京陥落（なんきんかんらく）・祝賀（しゅくが）の提灯行列（ちょうちんぎょうれつ）
第５章　とうちゃんの「踏み（ふみ）切り番」
第６章　トンちゃん、国民（こくみん）学校へ入学
第７章　厳しい（きびしい）親の躾（しつけ）、父の起業への思い
第８章　ご褒美（ほうび）遠足
第９章　太平洋戦争勃発（たいへいようせんそうぼっぱつ）
第１０章　トンちゃん、九死（きゅうし）に一生を得る
第１１章　夏の思い出、親友吉田（よしだ）君の死
第１２章　二年生からの内藤（ないとう）先生
第１３章　トンちゃんの農作業挑戦（ちょうせん）
第１４章　育ち盛り（ざかり）は戦争（せんそう）と飢え（うえ）との闘い（たたかい）
第１５章　大好きな内藤（ないとう）先生のお嫁（よめ）入りと軍隊（ぐんたい）帰りの新任（しんにん）先生のスパルタ教育
第１６章　八人の子供（こども）を置（お）いて、とうちゃん天国へ逝く（いく）
第１７章　父亡（な）きあとの母と子の宿命
第１８章　目指した高校へ進学
第１９章　憧れ（あこがれ）の大学受験（じゅけん）、突然（とつぜん）の母の猛（もう）反対
第２０章　大学を断念（だんねん）、高卒（こうそつ）のハンディーを負い社会人へ
あとがき