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親と子が語り継ぐ満洲の「8月15日」

サブタイトル1~10
鞍山・昭和製鋼所の家族たち
編著者名
田上 洋子 編
出版者
芙蓉書房出版
出版年月
2008年(平成20年)1月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
225p 図版2枚
ISBN
9784829504154
NDC(分類)
916
請求記号
916/Ta89
保管場所
閉架一般
内容注記
年表:p[10]‐[11] 参考文献:p216‐217 地図あり
和書
目次

口絵写真
満洲国と鞍山周辺図
旧鞍山市街図
本書に登場する鞍山・昭和製鋼所三笠街社宅の家族
年表
第1章 新天地満洲へ渡った鉄鋼技術者たち―「父」たちの社会人生活第一歩―
第2章 鉄都・鞍山と昭和製鋼所三笠街社宅
第3章 鞍山空襲、そして敗戦へ (一九四四年七月二十九日~一九四五年八月十四日)第4章 鞍山の「八月十五日」とソ連による製鉄所設備の略奪 (一九四五年八月九日~十一月十二日)
第5章 内戦状態のなかで実現した日本人の帰国―第一次引き揚げ― (一九四六年七月十二日~二十七日)
第6章 それでも全員帰国することはできなかった―第二次引き揚げ― (一九四七年八月四日~十月七日)
第7章 「抑留者」となった二百八十人―安東強制移住―(一九四八年三月五日~十二月)
第8章 八年にも及んだ抑留生活 (一九四八年十二月~一九五三年八月)
第9章 故国日本は温かく迎えてくれたのか
エピローグ 「父」たちの戦後
用語解説
参考文献
編集後記に代えて