図書ウエキ ヒトシ デン ワカッチャイルケド ヤメラレナイ000050792

植木等伝「わかっちゃいるけど、やめられない!」

サブタイトル1~10
編著者名
戸井 十月 著
出版者
小学館
出版年月
2007年(平成19年)12月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
236p
ISBN
9784093797795
NDC(分類)
779
請求記号
779/U39
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
植木等の肖像あり 参考文献:巻末
和書
目次

プロローグ お呼びでない?

第一章 めんどうみたヨ(昭和元年~昭和二○年)
スーダラ伝説
規格外の男、徹之助
等、誕生す
徹之助、坊主になる
アカの子と呼ばれて
兄と弟
涙の別れ
我慢強い男
戦争は終った

第二章 だまって俺について来い(昭和二○年~昭和三二年)
芸能への一里塚
運命の出会い
テキトーに、真剣に
クラブ回り
奇人、変人
ジャズと法螺
運命の出会い再び
集まる男たち
「クレージーキャッツ」誕生

第三章 コツコツやる奴ぁ、ご苦労さん(昭和三二年~昭和三八年)
アドリブな日々
ドサ回りも楽し
「おとなの漫画」のつくり方
生涯の友、七人
シャボン玉ホリデという出来事
快進撃マーチ
「スーダラ節」誕生
「無責任男」は気合いだ
舞台でも大暴れ
奇才、古沢憲吾
映画は命がけ
二人のつき人

第四章 そのうちなんとかな~るだろう(昭和三八年~平成一九年)
無責任男の本音
引き潮
さて、どうする?
徹誠、死す
巨匠を叱る
”六方拝”で生きる
友よ、永遠に
植木等は永遠なり

外伝
稲垣次郎かく語りき「調子のいい野郎が来たなって……」
谷啓かく語りき「植木屋に話せば立ち直れました」
小松政夫かく語りき「芸能界にいる感じがしないんです。何故なんでしょうかね」

エピローグ こりゃシャクだった