図書ショウゲン オキナワ シュウダン ジケツ000050778

証言沖縄「集団自決」

サブタイトル1~10
慶良間諸島で何が起きたか 岩波新書;新赤版 1114
編著者名
謝花 直美 著
出版者
岩波書店
出版年月
2008年(平成20年)2月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
xiii,222p
ISBN
9784004311140
NDC(分類)
916
請求記号
916/J15
保管場所
閉架一般
内容注記
参考文献:p219‐220
和書
目次

はじめに 挑まれた沖縄戦

第1章 慶良間戦とは何か―沖縄戦最初の地上戦

第2章 渡嘉敷島の証言―軍命で集合させられて
二人の娘を失って
二〇人の輪
フィジガーから生きのびて
スパイ視と虐殺

第3章 座間味島の証言―忠魂碑集合のあとで
躑躅(つつじ)の塔
産業組合の壕にて
整備中隊の壕、タカシタの壕
「自決」の示唆
初めて語ること

第4章 慶留間島の証言―戦場をさまよう人々

第5章 阿嘉島の証言―「集団自決」の寸前

終章 沖縄と本土―何が問われているか

参考文献
あとがき