永井柳太郎氏興亞雄辯集

巻頭言編者
雄辯論（永井柳太郎）
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第一、　世界維新論―大正七年四月東京青年會館に於ける海外植民學校設立記念講演
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第二、　ウイルソンよりムツソリーニまで―昭和二年六月十一日大阪市有恒倶樂部に於ける講演
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第三、　新興支那を觀る（その一）―昭和六年一月十五日東京柳會の席上前年十、十一両月に亘る支那觀察の報告講演
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第四、　新興支那を觀る（その二）―昭和十七年十一月十四日東京水交社に於ける海軍有終會主催の講演
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第五、　中華民國々民諸君に想ふ―昭和十七年九月二十五日中華民國南京國民大會堂に於ける大衆講演
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第六、　見よ英國の印度殘虐史を（インドの大衆に想ふ）―昭和十八年二月二十七日東京歌舞伎座に於ける印度獨立支援國民大會の講演
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第七、　アジアは一なり―昭和十八年六月二十八日東京日本青年館に於ける興亞宗教同盟主催の興亞宗教協力會議開催に際し主催者側を代表せる開會の辭
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第八、　日本再建の指導精神―昭和十二年二月十一日東京日比谷公會堂に於ける立憲民政黨主催の政治演説
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第九、　世界再建の指導精神（躍進日本の青年諸君に檄す）―昭和十五年九月十四日東京日比谷公會堂に於ける新體制講演會の大衆講演
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第十、　國民誰か軍神たるべき血液を有せざるものぞ―昭和十七年十月十五日東京教育會館に於ける全國々民學校教員大會の講演
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第十一、　大東亞新教育體制の建議（附興亞育英金庫の創設提唱）―昭和十七年二月十二日衆議院に於ける大東亞教育體制確立に關する建議案の趣旨辨明　
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第十二、　天必興正義（てんかならずせいぎにくみす）―昭和十八年六月十九日衆議院に於ける米英撃推一億敢闘決議案の趣旨辨明
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第十三、　學徒の出陣に餞す―昭和十八年十月六日早稲田大學に於ける學徒出陣記念講演　
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第十四、　新政治體制の統合性と其の大衆性―昭和十六年三月二十五日東京日本橋倶樂部に於ける特別講演
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第十五、　興亞人物論
傑僧　石川舜台先生―昭和十五年十一月二十八日金澤市公會堂に於ける石川舜台先生の追悼演説
聖雄　新嶋襄先生―昭和十五年十月十三日東京日比谷公會堂に於ける新島襄先生逝去五十年記念講演
先覺　徳富蘇峰先生―昭和十一年十一月七日東京青山會館に於ける蘇峰先生文章報國五十年祝賀會の大衆講演