宮城県の昭和史　上巻

◎風土と県民性
宮城県の特質（佐々久）
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◎伊達政宗と宮城県
仙台藩から受け継いだもの（佐々久）
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◎カラー
華やかな遺産
大槻家の人々（鵜飼幸子）
伊達政宗三〇〇年祭
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◎奥羽列藩同盟から県の誕生
奥羽列藩同盟と宮城県の成立（逸見英夫）
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◎自由への闘い
自由と平等を求めて（佐藤憲一）
県民意識のたかまり（山本悠三）
昭和前期の無産運動（逸見英夫）
戦後の労働運動（加藤秀造）
レッド・バージ（早坂英夫）
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◎町村制と町村合併
町村合併の歴史（河野俊史）
町村合併の思い出（矢野栄作）
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◎災害事件簿
地震・津波（岸本正人）
チリ地震津波
宮城県沖地震
山岳遭難（小泉啓太）
火災（岸本正人）
海難（小泉啓太）
「第八なか丸」遭難
凶悪殺人事件（大和田芳雄）
宮城刑務所
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◎農業一〇〇年
宮城県の農業（若林十四三）
農民の生活史（加藤治郎）
早乙女風土記
凶作の歴史（河野俊史）
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◎カラー
新しい町づくりへ
米軍作成の一九四四・仙台
さようなら市電
戦災から新しい都市へ
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◎水産業
獲る漁業から育てる漁業へ（小野寺正人）
漁業を背負う
金華山沖のクジラ漁
松島湾の種ガキ輸出
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◎産業・経済
宮城県の産業（伊勢民夫）
菅原通敬と東北振興会（佐々久）
原子力発電（河野俊史）
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◎特産物と伝統工芸
ふるさとの名産（和泉昭四郎）
仙台味噌（佐々木重兵衛）
宮城の酒造り（高木謙次郎）
酒どころ・宮城
凍豆腐（吉岡一男）
白石うーめん（豊田英夫）
仙台の納豆（吉岡一男）
笹蒲鉾（吉岡一男）
明治時代の菓子屋（石橋幸作）
堤人形（関根一郎）
こけし（高橋五郎）
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◎カラー
こけしの系譜○1
駄菓子や四景
こけしの系譜○2
提焼（関根一郎）
埋木細工（相原陽三）
仙台御筆（梅祐男）
仙台たんす（武田義之）
仙台堆朱（関根一郎）
白石和紙（高倉淳）
松川だるま（武田義之）
雄勝硯（関根一郎）
玉虫塗（堀籠博子）
松笠風鈴（関根一郎）
仙台平（堀籠博子）
正藍染め
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◎庶民の暮らし　
新聞広告にみる庶民の暮しの洋風化（石川妙子）
三代物語
日本髪から断髪へ（酒井忠夫）
のれんを守って七〇年（岩谷典紀）
勧業博覧会で一位の玉露（逸見英夫）
県内初の弁護士三代（大和田芳雄）
赤ひげ先生活躍記（菅原浩）
本杉さんの靴が鳴る（山岸登）
親子四代・特定郵便局長（千葉政一）
郵便切手と郵便はがき　絵入り官製はがき
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◎カラー
思い出のアルバム
電話双六
仙台七夕まつり絵入り官製はがき
信仰に生きた薬屋一世紀半（逸見英夫）
伝統誇る飴づくり（岩谷典紀）
ご愛顧に応えた大売出し風景
結婚の儀回顧
仰げばとうとし
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◎戦争と県民
多門師団
営門があったころ
消長の軍都七十年（新井謹之助）
証言集
弾は持てるだけ持て（伊丹四郎）
多賀城海軍工廠爆発事件（佐藤民子）
松根油になった松並木（川崎弥太郎）
ワラジまでつくった決○部隊（佐藤虎雄）
パラソルだけが開いた（高橋とよ）
畳二枚に学童三人（砂金かね子）
ナスのヒコーキ汁（高橋とよ）
仙台空襲受難の記（菅原敏子）
俘虜収容所勤務で終戦（赤井武）
軍馬の購売（伊藤伝十郎）
鳴子温泉は第二のふるさと（安田一男）
北海道移住（森田敏彦）
満州開拓団（逸見英夫）
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◎伝統と民話の世界
伝説・民話の先駆者（吉岡一男）