図書目録チンチン デンシャ オ マモッタ ショウネン タチ資料番号:000050580

チンチン電車を運転した(まもった)少年たち

サブタイトル
編著者名
修猷25会卒業40周年記念事業実行委員会 編者
出版者
修猷25会
出版年月
1990年(平成2年)8月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
442p 図版1枚
ISBN
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Sh99
保管場所
閉架一般
内容注記
年表:[418]‐423
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

はじめに
第一章 入学、稲刈り奉仕、もっこ担ぎ
表札「中学修猷館生徒」(中島弘弼)
山北敏夫先生(岡崎篤)
師の影(辻長英)
ユニークな教師(城崎睦郎)
動員に明け暮れ(平山良明)
銀飯の秋(新貝重陽)
*
第二章 チンチン電車の運転手
市内電車の運転(広石廉二)
カーブで脱線(有澤修)
体が小さくて(片山勝美)
あわや正面衝突(松岡肇)
学徒勤労報国隊(石橋彰)
厳しかった勉学の道(荻野敏)
転校の日(中田洋吉)
動員あれこれ(山口晤)
入学から戦争終結まで(平賀健比古)
*
第三章 空襲、そして終戦
福岡大空襲(秋吉元)
Oちゃん(百田律彦)
福島君の髪の毛が(田中悟)
六月二十日の福岡(秋根實/長野良彦)
学校防衛隊(森部良一)
戦争と平和(濱田桂一)
雑感(飯田三千代)
「J7震電」を見た(鍋山恵一)
なぜか軍歌を歌うと(南條岳彦)
一九四五年八月十五日=僕の場合(今泉俊昭)
*
第四章 混乱の戦後、引き揚げ
青春の苦い思い出(大原俊樹)
兵隊色のにじんだ修猷館帽(影山●(てつ))
夢茫々(加藤誠明)
大連から敗戦の祖国へ(青木直美)
また戻りたい修猷館(北村武彦)
学生生活の今昔(高畠敬)
ぼくの修猷館(宗吉昌造)
思い出すままに(武内禮次)
脊振山・通学・西新(友池一寛)
こちらモスクワ放送局(村上義和/山口晤/伊藤義人)
元祖モーターショー(村上義和/山口晤)
コペルニクス的回転(久保田成昭)
高校三年間(前園研一)
改めて「ありがとう」(大内和臣)
*
第五章 爆発したエネルギー(部活動)
(体育部関係)
ラグビー、鶏どろぼう(中田主基)
ラグビー人生の始まりは(佐藤英彦)
早大対京大戦で(西郷光一)
ヨットと私(柳町三郎)
ヨットとの出会いと戦後秘話(安松正美)
バレー部国体出場(白水和男)
四十二年前の冬山合宿で(深田泰三)
山行記録(井上一麿)
軟式テニス部復活のころ(青木直美)
テニスコートと片目の馬(平賀健比古)
柔道同好会について(関屋雄偉)
”二本木”の下の部屋(長野良彦)
わが修猷時代(井浦興政)
水泳に感謝(大隈泰彦)
(文化部関係)
若き時代のロマン(三井信雄)
無線部TV政策について(王丸信二)
英語研究部の頃(斉藤幸雄)
図書部の再建(松岡肇)
音楽部の仲間たち(吉野(旧姓山口)信夫)
模型研究同好会(渡邉専司)
ああ、映画研究部(大神洋)
社研など(石橋主税)
部費獲得合戦の巻(高鍋国臣)
思い出の電蓄(平岡喜春)
六プラス四十年(北川剛)
*
第六章 思い出を綴る
(そうわる時代)
まずしくとも心楽しい中学時代(田坂浩)
修猷風雲録余聞(岡崎行應)
背広姿の登校(城戸昭良)
イモ泥棒(中島弘弼)
私の財テク第一号(藤崎努)
通学で見たE嬢の面影(三戸壮一)
楽しかった通学電車(潮明)
事件の真犯人は(村上昌明)
(思い出一般)
海の内外陸の涯(新保満)
貧乏くじ(栗原一壽)
忘れられぬ友情(重井旋)
先生を困らせたこと(阿部真也)
She has it(西沢寛昭)
やぶ睨みの思い出(小林宏)
高校時代(田中博明)
一転校生のカルチャー・ショック(柏木駿)
友情は永遠に(渡辺肇)
わが思い出の記(池田輝男)
「山」わが人生(深田泰三)
五十歳を過ぎて弁護士に(松岡肇)
記憶を手操れば(升谷俊雄)
夭逝の友を偲ぶ(堀錬士)
何かに熱中したかった(富川孝一)
人と出会い(荒巻禎一)
ハングリーの時代(川島信義)
座談会・修猷六年を語る
追悼の記
故・高田清高君を悼む(松岡肇)
三木正二君が亡くなった(中野学)
また一人、学友が逝った 井上洸司君(粕谷孝)
福島靖男君を偲んで(久保田成昭)
岩崎信也君に捧ぐ(庄野隆徳)
平井雄二郎・藤岡(中村)氏大両君のご逝去を悼む(高武昭夫)
名ラガー佐々倉君を惜しむ(岡崎行應)
大野喜代志君を悼む(松岡肇)
山口堯君を偲んで(田中悟)
岡満君(秋吉元)
*
修猷二五会四十年の足あと(辻長英)
年表
修猷二五会会員名簿
京都総会
あとがき

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