戦火の中の青春

発刊にあたって
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[手記]
・父の戦死・母の死・南京事件（野崎渡）
・今こそ平和について語ろう（大内正則）
・父の思い出（加藤義夫）
・兄ばかりか兄嫁も戦火に失って（黒沢ナカ子）
・父の死と仙台空襲と（沼波彊二）
・人間が人間らしく生きる時代をつくるために（田崎政歳）
・兄の無念を身に受けて（斉藤俊子）
・私の中の戦争―戦死したマツキ叔父際さんと家族―（松野洋子）
・父の戦死・仙台空襲（阿部初郎）
・兄　三郎の死と私の戦後（雫石五郎）
・我が家の戦争の傷あと（菅原昭三）
・誕生一週間目に父が出征（出浦由美子）
・思い出は生きている（氏家公志）
・戦死した[父の思い」と母のことなど（原伸雄）
[編集後記]