図書シンセツ ニホン ヤキュウシ000050562
真説日本野球史 昭和篇 その7
サブタイトル1~10
編著者名
大和 球士 著者
出版者
ベースボール・マガジン社
出版年月
1980年(昭和55年)10月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
290p 図版8枚
ISBN
4583019513
NDC(分類)
783
請求記号
783/Y45/7
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次
白足袋宰相吉田茂、若き日の”始球式”
甲子園到着、練習……試合できず
3戦連続無四球・植村と10戦連続零封・木村激突
23年ぶり無傷同士の早慶戦
天才大下争奪戦に現職大臣2名登場
西鉄と毎日、怪童中西太の大争奪戦
「平和台事件」の真因はこれだ
球団代表知恵者黒崎の”ウルトラC”
チーム打率2割9分2厘の巨人
名投手柚木進、長恨の暴投
”優勝旗なき優勝校”……土佐高校
伊藤秀司のホームスチール……立大優勝
高校生長嶋茂雄のホームランの波紋
明大、戦後の初優勝なる
阪神、日本一の三遊間守備……吉田と三宅
”怪童”中西の場外超大ホームラン
広島、大阪、中日3球場の大騒動
巨人は第二期黄金時代の頂点を迎えた
”春の珍事”近鉄……”夜の王者”阪急……”12連勝”南海
移動日なしで行われた「日本選手権試合」
春は飯田長姫、夏は中京商高
秋山投手、東大から22個の三振奪う
西鉄開幕第1戦から11連勝
延長16回……表、巨人2点、裏、中日3点
「難波事件」の始めから終わりまで
1試合に主審2人、塁審6人とは
創立19年目に中日初優勝……日本一も