図書クツ ガ ナル000050403

靴が鳴る

サブタイトル1~10
清水かつら童謡集
編著者名
清水 かつら 著者/竹久 夢二 絵/上 笙一郎 編/別府 明雄 編/海沼 実 解説
出版者
ネット武蔵野
出版年月
2008年(平成20年)3月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
163p
ISBN
9784944237463
NDC(分類)
911
請求記号
911/Sh49
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
付属資料:録音ディスク(1枚;12cm、館内では使用できません。) 清水かつら略年譜:p137
和書
目次

はじめに(海沼実)

一章 ねんねこの歌〈みどりごの心〉
沼のねんね唄
春の揺籠
赤ちゃんの顔
青葉のかげ
わたしはお床で
牛の昼寝
ねんね唄
あした
風の夜
親なし鳥
春のたより
お池の鳥
ねんねこどんぐり
かげえ
おやくそく
月あかり

二章 お手つないで〈おさな子のうた〉
靴が鳴る
幼倶遠足会の歌
おすなばあそび
赤い木の実
あれび
あんよのうた
うたっていった
うのはな
うめのつぼみ
うらやまみち
おねだり
霜のどんどん橋
雀の学校
おやまのうえ

三章 春の朝・秋の夕暮れ〈子どもたちのうた〉
春の野
つばめ燕よ
蓮の花
青い朝
ゆめ
峠の上を
どこかで私を-おるすいをして
ちよがみおって
どこかで
お庭のラジオ
花つんで
花火
湯あがり
お風呂たき
お山の学校
ぐみとり
はやくおうちへ
ほおずき
やしきまち
秋の日ぐれ
秋草野花
枯草原に
それは月夜の
横顔
宝のはこ


四章 花よむすめよ〈少女たちの声〉
浅い春
朝の雪道
おそいお月さん
おひなさん
みどりのそよ風
おふねのかけはし
くさもちくばり
叱られて
静かなお庭
ちるさくら
月夜の散歩
椿のお家
梨の花の咲く頃
花の咲くのを-母さまのこころ
星まつり
待てば-山かけのある乙女に
みそらの鏡
朝のよそおい
お夢の橇に
河鹿の鳴く頃
秋の七草
お人形

五章 青い葉かげ〈少年の日々〉
七草すぎ
青い庭
丘のコート
川あそび
ながれ
寂しい空
水なし橋
雪空
かえり道
四ツかどで
よなか
ポケット

六章 桃太郎のお里〈昔話のうた〉
桃太郎の家
草は枯れても-桃太郎のお里の謡
おむすびころりん
かごめかごめ
ずいずいずっころばし
花いちもんめ
天神さまの細道
蛍こい
大寒小寒
浦島太郎

コラム(1)「唱歌」と「童謡」は違うもの?
清水かつら略年譜
清水かつらを探して(別府明雄)
コラム(2)清水かつらを支えた作曲家たち
清水かつらの童謡(上笙一郎)
コラム(3)童謡のメロディーは抑揚から生まれる?
編者紹介・CD収録曲