靴が鳴る
- サブタイトル
- 清水かつら童謡集
- 編著者名
- 清水 かつら 著者/竹久 夢二 絵/上 笙一郎 編/別府 明雄 編/海沼 実 解説
- 出版者
- ネット武蔵野
- 出版年月
- 2008年(平成20年)3月
- 大きさ(縦×横)cm
- 19×
- ページ
- 163p
- ISBN
- 9784944237463
- NDC(分類)
- 911
- 請求記号
- 911/Sh49
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 付属資料:録音ディスク(1枚;12cm、館内では使用できません。) 清水かつら略年譜:p137
- 昭和館デジタルアーカイブ
はじめに(海沼実)
*
一章 ねんねこの歌〈みどりごの心〉
沼のねんね唄
春の揺籠
赤ちゃんの顔
青葉のかげ
わたしはお床で
牛の昼寝
ねんね唄
あした
風の夜
親なし鳥
春のたより
お池の鳥
ねんねこどんぐり
かげえ
おやくそく
月あかり
*
二章 お手つないで〈おさな子のうた〉
靴が鳴る
幼倶遠足会の歌
おすなばあそび
赤い木の実
あれび
あんよのうた
うたっていった
うのはな
うめのつぼみ
うらやまみち
おねだり
霜のどんどん橋
雀の学校
おやまのうえ
*
三章 春の朝・秋の夕暮れ〈子どもたちのうた〉
春の野
つばめ燕よ
蓮の花
青い朝
ゆめ
峠の上を
どこかで私を-おるすいをして
ちよがみおって
どこかで
お庭のラジオ
花つんで
花火
湯あがり
お風呂たき
お山の学校
ぐみとり
はやくおうちへ
ほおずき
やしきまち
秋の日ぐれ
秋草野花
枯草原に
それは月夜の
横顔
宝のはこ
虹
*
四章 花よむすめよ〈少女たちの声〉
浅い春
朝の雪道
おそいお月さん
おひなさん
みどりのそよ風
おふねのかけはし
くさもちくばり
叱られて
静かなお庭
ちるさくら
月夜の散歩
椿のお家
梨の花の咲く頃
花の咲くのを-母さまのこころ
星まつり
待てば-山かけのある乙女に
みそらの鏡
朝のよそおい
お夢の橇に
河鹿の鳴く頃
秋の七草
お人形
*
五章 青い葉かげ〈少年の日々〉
七草すぎ
青い庭
丘のコート
川あそび
ながれ
寂しい空
水なし橋
雪空
かえり道
四ツかどで
よなか
ポケット
*
六章 桃太郎のお里〈昔話のうた〉
桃太郎の家
草は枯れても-桃太郎のお里の謡
おむすびころりん
かごめかごめ
ずいずいずっころばし
花いちもんめ
天神さまの細道
蛍こい
大寒小寒
浦島太郎
*
コラム(1)「唱歌」と「童謡」は違うもの?
清水かつら略年譜
清水かつらを探して(別府明雄)
コラム(2)清水かつらを支えた作曲家たち
清水かつらの童謡(上笙一郎)
コラム(3)童謡のメロディーは抑揚から生まれる?
編者紹介・CD収録曲
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