図書ショクリョウ ノ コンポンドウ000050296
食療の根本道
サブタイトル1~10
編著者名
大浦 孝秋 著
出版者
人間醫学社
出版年月
1941年(昭和16年)4月
大きさ(縦×横)cm
18×
ページ
2,2,137p
ISBN
NDC(分類)
498
請求記号
498/O92
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
和書
目次
食養の三大絛件
片瀬先生の教へ
精神と肉體(1)
精紳と肉體(2)
精神と肉體(3)
合掌と食事
運動と食事
運動と熱の恐怖者群
治病食と造病食
酸とアレカリー
食品選擇の基礎
生體内の酸鹽類
酸性食品
アルカリ性食品
カルシウムの効用
ビタミンBの藥効
食品百瓦中に含有するB量
B食料理の注意
B製劑に就て
ビタミンCの効用
Cの給源として
ビタミンAの効用
傳染病とビタミンA
興味ある動物實驗
外科療域と肝油
ビタミンADの給源體
人體のA必要量
ビタミンA保健量
ビタミンDの効用
献立の作製に就て
調味料に就て
無食鹽食餌療法
野菓を生食せよ
海藻食を奬む
大食療法は不可
食事と分量の問題
米國のアルカリ説
尿酸含有食物と疾病
ベルツ博士の菜食論
民間の特効食物
免疫鐵の利用價値
*
附録(一)菓子を食ふな!食品資源確保と保健のために
*
附録(二)新菜食に依る結核治療(醫博・加藤謙一)
新菜食療法(治驗例)
生食の奇効
肉食は毒食なり
結核の茶療法
*
附録(三)榮養治病食批判
間違ひだらけの榮養食
これぢや死ぬよ、病人は
ビタミンB劑製造法
療養智識合切袋