図書イシハラ カンジ センシュウ000050233

石原莞爾選集 7

サブタイトル1~10
新日本の建設
編著者名
石原 莞爾 著/玉井 禮一郎 編
出版者
たまいらぼ
出版年月
1986年(昭和61年)6月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
340p
ISBN
4886360394
NDC(分類)
081
請求記号
081/I74/7
保管場所
閉架一般
内容注記
著者の肖像あり
和書
目次

農村改新要綱
基調
方策
適正農家の構成
林野経営の再建
治水 利水
食糧問題の解決
小作問題の解決
租税制度の改革
農村保険制度の整備
(一 家畜 二 肥料 三 農具 四 養蚕)
組織および機関
農政機構と地方自治組織
理想農村社会綜合的実験場
農業専門学校
公役軍第四章 結論

極東国際軍事裁判酒田法廷記録
宣誓口述書
証言

戦後の論述集

新日本の建設
道義の低下
西洋文明の未消化・中毒
無信仰
新日本誕生の兆
国民総懺悔
新日本の建設
八紘一宇の基地
都市解体
工業の再建
東亜連盟の結成
日華の提携近し
朝鮮の将来
国境はもはや大問題に非ず
八紘一宇の道義的基礎
世界の統一近迫す
八紘一宇
昭和維新

新日本建設大綱
世界観
国土の新建設
建設の目標
都市解体
農工一体
簡素生活
政治組織の結成
教育の革新
新しき東亜

われらの世界観
敗戦によって強制せられるもの
生存の道断たれんとす
先ず生きなければならぬ
三つの建設目標
新日本の進むべき道
世界の統一近し
戦争のなくなる時代
新しき文化
建設方式
政治の現状批判
日本共産党の態度
日本共産党の前途
我が党の主張
米 ソの世界観の根底
我等の経済に関する見解
計画経済における重要着眼点
中心勢力
革新の方法
選挙法の改正
官治の大縮小
租税制度の改革
地方区画の変革
運動方針
党運動の態度
地方の運動
中央の任務
組織の拡大新日本の進路

新日本の進路
人類歴史は統制主義の時代にある
日本は統制主義国家として独立せねばならぬ
東亜的統制主義の確立-東亜連盟運動の回顧
我が理想
全体主義に関する混迷を明らかにす

【解説】石原莞爾の戦後の諸文章にみる信仰と思想(武田邦太郎)