図書イシハラ カンジ センシュウ000050231

石原莞爾選集 5

サブタイトル1~10
教育革新論 国防政治論
編著者名
石原 莞爾 著/玉井 禮一郎 編
出版者
たまいらぼ
出版年月
1986年(昭和61年)6月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
319p
ISBN
4886360378
NDC(分類)
081
請求記号
081/I74/5
保管場所
閉架一般
内容注記
著者の肖像あり
和書
目次

国防政治論
はじめに
戦争指導機関
政戦両略の関係
大本営
国防国策
最終戦争
昭和維新の方針
大東亜戦争
国防国家の政治
政治組織

物(生産)
日本の国防
世界の大勢
日本の使命および日本の武力
戦争の現在および将来
現在における日本の国防
日本将来の国防
支那事変の解決
持久戦争
決戦戦争と持久戦争
持久戦争となる原因
事変の解決
短期戦争か長期戦争か
戦争手段
経済戦
ナポレオンの対英戦争について

教育革新論
前言
教育一般について
明治隆盛の基礎としての学校教育
学校教育の大弊害三 昭和維新のための新しき指導者
学校制度の大革新
国民学校について
教育の形式化
自由主義教育の弊
小学校より国民学校へ
生命開顕の教育(高木正三著)
村の旧体制
二つの光明
子供達と歩んで
同行の道
むすび

戦後の論述集
理想日本の構想
満州事変の真相
敗戦日本の辿るベき道標
世界文化の達観
国民総懺悔
新日本の建設とわが理想
戦争放棄の真意義

【解説】石原莞爾の「教育」論の有効性(佐治芳彦)