図書イシハラ カンジ センシュウ000050230

石原莞爾選集 4

サブタイトル1~10
昭和維新論 マイン・カンプ批判
編著者名
石原 莞爾 著/玉井 禮一郎 編
出版者
たまいらぼ
出版年月
1986年(昭和61年)9月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
312p
ISBN
488636036X
NDC(分類)
081
請求記号
081/I74/4
保管場所
閉架一般
内容注記
著者の肖像あり
和書
目次

マイン・カンプ批判(国民社会主義ドィツ労働党初期の運動)
緒言
世界観
抽象的理念
民族主義的世界観
一民族観
優者支配の原則
政治的信条
綱領二十五ヵ条
ヒットラーの生い立ち
綱領の研究
実践闘争団体
果敢なる闘争の歴史
運動要領
組織
結語

昭和維新論(昭和十五年三月五日)
人類の前史終らんとす
昭和維新大綱
根本方針
外政
内政
附表 戦争進化景況一覧表昭和維新論(昭和十九年四月)
昭和維新論(昭和十九年四月)
世界観
八紘一宇
最終戦争
昭和維新の本質
昭和維新の目標
昭和維新の性格
昭和維新の方針大綱
(その一)東亜大同
東亜連盟の結成
東亜連盟の各国家
(その二)建設
国体政治の確立
国民組織の結成
教育の革新
農村の改新
経済建設
(その三)指導原理の確立
東亜連盟同志会運動要領

昭和維新論(昭和二十年十月)
人類の前史終らんとす
昭和維新の本質
昭和維新の目標
昭和維新の性格
昭和維新の方針大綱
(その一)東亜連盟の結成
(その二)建設
国土の新建設
生活の刷新
国体政治の確立
教育の革新
(その三)指導原理の確立国民組織要綱案

国民組織要綱案
国家体制における国民組織の地位
自由主義より統制主義へ
国民組織結成の主体
国防国家体制と人体との比較
国民組織の構造
国民組織結成の一般原則
党部
帝国議会の機能および選挙方式の根本的革新
生活組織
国民組織結成の要領
下から盛り上る原則
大政翼賛会の批判
大政翼賛会と民間団体

【解説】石原莞爾と『昭和維新論』(五百旗頭真)