石原莞爾選集　１

編者のはしがき（玉井禮一郎）／凡例
■大正九年五月二十三日～五月三十日
堅い根底ある地盤を踏みしめながら意義ある生を
■大正九年六月一日～六月二十六日
同じ信仰に入れましたならば千里や二千里は何でもない
■大正九年七月一日～七月三十一日
国家其者が不惜身命デナケレバナラナイ
■大正九年八月一日～八月三十日
神道ヲ無理ニ担グハ小日本的ノ小サナ精神
■大正九年九月一日～九月二十九日
「方今日本国ニ於テ第一ニ富メル者ハ莞爾也」
■大正九年十月一日～十月三十日
亜米利加ハトンマナ敵デハアリマセヌ
■大正九年十一月一日～十一月三十日
過去半年ノ収穫ノ全部ハ皆●（てい）チャンノ温イ御情ケニヨル
■大正九年十二月一日～十二月三十日
大忠、大孝ノ大ハ決シテ分量上ノ事デアリマセヌ
■大正十年一月元日～一月二十五日
相抱イテ、真ノ正シイ道ニ突進シマセウ
石原莞爾年譜
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