われらの野重八　續

英霊名簿
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まえがき
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野重八小史
回顧の中の野重八　（島津武）
歴代編成表と動員部隊編成表
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輔戦塵拾遺―記録を補う
上海の独野重八第四中隊
初陣の思い出 (太田達郎）
北支の独野重八
戦場で得た大教訓 (故金岡嬌）
北支従軍漢詩十三篇 (松橋健二）
比島の独野重八
軍砲兵戦に就て (故高橋克巳）
中支の独野重十五(トセ部隊)）
砲門射撃の思い出 (武士戍）
宜昌対砲兵戦物語 (佐藤章太郎）
湘桂作戦私史 (内田比呂志）
台湾の独野重十六
野戦重砲兵第二十二連隊の終始
創設のころ (原田弥太郎）
野重二十二マニラ東方拠点に消ゆ (二口正道）
「ワワの怪砲兵」 (小林幸一）
万朶の桜・平山隊の奮戦 (芹澤茂男）
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追憶茫々―尽きぬ思い出
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戦後好日―つどう戦友
野重八会三十年のあゆみ
野重八会の胎動と第一回総会
野重八記念碑建立とその後
『われらの野重八』の刊行その他
諸中隊会など
「トセ連合会」「東寧二〇七会」「戦友連」
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余滴点々―資料あれこれ
・野戦重砲兵沖遅隊一覧表
・陸軍の階級の呼び方
・軍人給与のへんせん
・現役入隊者に対する通知の一例
・連隊歌について
・「兵営の一日」の作者景山誠一氏
・砲兵の神様山室連隊長
・下馬の歴史
・駐屯地撮りある記
・澄田●四郎（らいしろう）中将の漢詩
・佐々木孟久大佐の漢詩
・高橋克巳大佐の書
・ああこの隊長「人間消火弾」
・青木庄太郎氏のラウレル勲賞受賞
・青春の詩・愛の環
・戦没者名簿作成経緯
・記念碑関係資料
・「ああモンテンルパの夜は更けて」
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あとがき
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追憶茫々　目次
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野重八異色人材列伝　(吉永義尊編)
碑の行方と題しての一私考 (青木庄太郎）
眞珠湾で心に残る (赤羽剛平）
戦地の思いで (安達保）
私の從軍を川柳で (天野国造）
コレヒドール島要塞攻撃 (伊熊清）
思出の記録 (石井八郎）
初年兵の思い出 (石川義夫）
私のあだな (石渡清士）
思い出の記 (伊藤秀男）
初年兵入隊当初の思い出 (入倉芳男）
戦場における一つの体験 (内田義二）
雰距離射撃 (故魚住真造）
一号演習参加の思い出 (牛久保幸三）
戦友への思い出 (大坂勇）
野重八(補充隊)始末記 (大澤敏雄）
回顧御礼 (大野清治）
戦線の思い出 (沖田今朝吉）
牛車を引き一二〇粁の復員 (長田義明）
憶い出すこと (小野達雄）
戦線追憶 (梶原重蔵）
兵隊日記 (故加藤孝）
初年兵時代の思い出 (亀井竹蔵）
隊附きの思い出 (川北一）
大正生まれは金の親鳥 (鬼頭友太郎）
入隊時の思い出 (木下為治）
駒沢練兵場附近爆撃される (窪田仁助）
思い出のひとこと (小泉啓二）
中曽根康弘元総理大臣の弔辞 (小塩修作）
戦わざる兵隊の思い出 (小林茂）
香港の旅 (斉藤栄）
徴兵々役雑感 (斉藤秀夫）
世田谷・宜昌の思い出 (斉藤博）
私の戦争体験 (佐藤桂吉）
野重八入隊と其頃の思い出 (酒井理重）
名誉と不名誉の数々 (島崎弘隆）
「茨城弁と戦友」 (清水誠）
故三条実春様をお偲びして ((豊島治郎)）
晋南粛清戦の思い出 (清水芳文）
相模湾沿岸防備の思い出 (下田宗由）
高橋連隊長をしのぶ (鈴木博）
在隊当時の思い出 (鈴木保男）
戦跡を訪ねて (鈴木義雄）
回想 (玉井重雄）
他生の縁 (杉本律夫）
初年兵の思い出 (須黒光男）
外征できなかった思い出 (砂田義行）
恐怖の海高雄沖 (砂岡六郎）
高崎隊と野重八の終焉 (瀬田定男）
比島観音に参拝して (芹沢茂男）
野重八の思い出 (染谷恒吉）
ある零巨離射撃のこと (高畠惟一）
我が心に残る人生の一駒 (竹崎朝男）
軍法会議 (武半多万一）
比島戦の記録 (高木平四郎）
現役時代と北支出征 (玉井登）
私の戦歴 (鶴貝房三）
分隊長指揮の単独の分列式 (寺田四智郎）
思い出のひとこと (豊島冶郎）
思い出の魚とり (中島正男）
マラゴンドンの対砲兵戦 (中島和）
バターンの思い出 (中村清）
フィリツピンに愛を (中村光喜）
ひとこと (鍋島貞夫）
忘れられないオラニの放列 (中山富久）
バターン半島での思い出 (縄好）
野重八と共に (根岸正五）
恩師山崎中將と私の接点 (根岸要八）
軍隊生活の思い出 (野口誠二）
戦線の思い出 (橋本嘉雄）
世田谷在隊の思い出 (堀正夫）
軍隊と職人 (町田茂）
上御一人に献上された比島の蜥蜴 (間辺辰雄）
野重八の思い出 (三国仁一）
終戦のころ (柳瀬二郎）
酒とタバコと天然痘 (山川龍）
八月十五日に想う (山県誠一）
第三中隊されど三中隊 (山ロ進太郎）
私の運転歴 (吉永義尊）