阿城重砲兵聯隊史
(巻頭)歴代阿城砲兵聯隊長、重砲兵第二、第三聯隊長、独立重砲兵第四、第五大隊長 深山、阿城、下城子関連写真
ご挨拶(阿重史会 発起人代表・守永義輔)
序にかえて(編集委員長・保田直文)
総論
前編(明治27年10月から昭和16年7月まで)―阿城重砲聯隊歌―
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第一章 阿城重砲兵聯隊の前身
概説
深山重砲兵聯隊
深山重砲兵聯隊の変遷
聯隊の戦歴
横須賀重砲兵聯隊
要塞砲兵第一聯隊(自明治23年5月17日 至明治29年5月19日)
東京湾要塞砲兵聯隊(自明治29年5月19日 至明治40年10月23日)
重砲兵第一、第二聯隊(自明治40年10月23日 至大正7年12月1日)
野戦重砲兵第一、第二聯隊(自大正7年12月1日 至大正8年12月1日)
東京湾重砲兵聯隊(自大正8年12月1日 至大正9年12月1日)
横須賀重砲兵聯隊(自大正9年12月1日 至昭和16年10月8日)
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第二章 阿城重砲兵聯隊(満州第九六部隊)
聯隊創設の背景
概説
阿城の前史としての旅順―旅順重砲兵聯隊の役割と活動―
国内における重砲兵部隊の変貌―要塞整理と重砲の関東軍への転用―
関東軍砲兵隊の創設と活動―砲兵基地としての阿城―
聯隊の創設と活動
概説
椎名時代(昭和13年5月~12月)
今利時代(昭和13年12月~15年8月)
稲田時代(昭和15年8月~16年7月)
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後編(昭和16年8月以降)
第一章 関東軍と在満重砲兵
関東軍について
在満重砲兵部隊の変遷
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第二章 重砲兵第二聯隊(満州第一二一四部隊)
概要
編成・装備の概要
陣容の概要
沿革
創設期(池田時代)投稿
練成期(大竹時代)投稿
出陣期(井上時代)投稿
終焉期(吉本時代)投稿
阿城残留隊
第二聯隊回想録
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第三章 重砲兵第三聯隊(満州第一二一五部隊)
聯隊の創設―阿城時代―
重砲兵第三聯隊の創設
阿城における教育訓練等
投稿
下城子へ移駐―下城子時代―
下城子へ移駐
昭和18年の部隊
昭和19年の部隊
昭和20年春まで
投稿
図們へ移住―陣地構築―
開戦直前の編成・装備
開戦、終戦前後の状況
停戦・投降・武装解除・その他
投降
重砲兵第三聯隊年表
シベリヤ抑留
シベリヤ抑留について
投降
戦後の歩み、その他
戦後の歩み
資料
投稿
むすび
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第四章 独立重砲兵第四大隊(満州第一二一八部隊)
独立重砲兵の編制装備の概要
第四大隊の任務
綏南
国境地帯の陣地構築
第四大隊綏南へ移駐
綏南に於ける教育訓練
その他一般
動員、綏南から比島へ
動員、綏南から比島へ
乗船
海上機動
戦闘準備(在マニラ)
戦闘
第四大隊主力(北部)の戦闘
第四大隊主力の撤退
感状の受領
第四大隊一部(正木隊、南部)の戦闘と終焉
むすび
第四大隊の戦史者
終りに
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第五章 独立重砲兵第五大隊(満州第一二一九部隊)
独立重砲兵第五大隊の概要と行動
独立重砲兵第五大隊の創設
第五軍と第五大隊
第五大隊の編成
訓練、射撃演習
関特演から日ソ開戦まで
動員下令、鏡泊湖へ
東大泡、西大泡陣地
戦場の別離
ソ軍侵攻、終戦
陣地における編成
終戦、入ソ
投稿
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第六章 牽引車中隊
概説
重砲兵用牽引車部隊の動員(編成)状況
牽引車第十一中隊(満州二六〇九部隊)
牽引車第十一~第十三中隊共通事項
牽引車第十一中隊
牽引車第十二中隊(満州第二六一〇部隊)
牽引車第十三中隊(満州第二六一一部隊)
牽引車部隊訓練所感
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第七章 関連部隊史
穆稜重砲兵聯隊(満州第七一三部隊)
東寧重砲兵聯隊(満州第三九〇部隊)
牡丹江重砲兵聯隊(満州第四三八七部隊)
独立重砲兵第一中隊(満州第一二六一部隊)
野砲兵第一一二聯隊(満州第二一二部隊)
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あとがき
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付録(戦友名簿)
阿城重砲兵聯隊史 協賛者名簿
阿城重砲兵聯隊史 刊行会編集委員及び編集御協力者名簿
参考文献