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戦争を読む

サブタイトル1~10
編著者名
加藤 陽子 著者
出版者
勁草書房
出版年月
2007年(平成19年)6月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
x,334,xp
ISBN
9784326248384
NDC(分類)
210.6
請求記号
210.6/Ka86
保管場所
閉架一般
内容注記
索引あり
和書
目次

はしがき

I 本の声を聴く
(吉村昭)『彰義隊』
(伊藤之雄)『明治天皇』
(戸部良一)『日本の近代9 逆説の軍隊』
(原田敬一)『国民軍の神話』
(横手慎二)『日露戦争史』
(山室信一)『日露戦争の世紀』
(佐々木英昭)『乃木希典』
(山口輝臣)『明治神宮の出現』
(波多野勝/黒沢文貴/斎藤聖二/楼井良樹編集・解題)『海軍の外交官竹下勇日記』
(細谷雄一)『大英帝国の外交官』
(永井和)『近代日本の軍部と政治』
(池井優/波多野勝/黒沢文貴編)『演口雄幸日記・隨感録』
(麻田貞雄)『両大戦間の日米関係』
(川田稔/伊藤之雄編)『二〇世紀日米関係と東アジア』
(ポール/クローデル)『孤独な帝国日本の一九二〇年代』
(ピーター・ドウス/小林英夫編)『帝国という幻想』
(大江志乃夫)『張作霖爆殺』
(臼井勝美)『満洲国と国際連盟』
(安井三吉)『柳条湖事件から盧溝橋事件へ』
(細谷千博/斎藤真/今井清一/蝋山道雄編)『日米関係史戦争に至る十年』全4巻
(劉傑)『日中戦争下の外交』
(松浦正孝)『日中戦争期における経済と政治』
(石田勇治編集/翻訳・笠原十九司/吉田裕編集協力
()『資料ドイツ外交官の見た南京事件』
(石川準吉)『国家総動員史』下巻
(小沢眞人/NHK取材班)『赤紙』
(入江昭)『太平洋戦争の起源』
(細谷千博/本間長世/入江昭/波多野澄雄編)『太平洋戦争』
(読売新聞戦争責任検証委員会)『検証戦争責任I』
(高木惣吉)『自伝的日本海軍始末記』
(福田和也)『山下奉文』
(粕谷一希)『鎮魂吉田満とその時代』
(藤山楢一)『一青年外交官の太平洋戦争』
(若井敏明)『平泉澄』
(瀬尾育生)『戦争詩論』
(長谷川毅)『暗闘』
(野中郁次郎/戸部良一/鎌田伸一/寺本義也/杉之尾宜生/村井友秀)『戦略の本質』
(粟屋憲太郎)『東京裁判への道』上・下
(日暮吉延)『東京裁判の国際関係』
(粟屋憲太郎/伊香俊哉/小田部雄次/宮崎章編)『東京裁判資料木戸幸一尋問調書』
(山田風太郎)『戦中派復興日記』
(ドン・オーバードーファー)『マイク・マンスフィールド』上・下
(佐藤優)『国家の罠』
(安倍晋三)『美しい国へ』

II 潮流をつかむ
明治維新の再解釈進む
今、日露戦争を振り返る意味
回帰する一九三〇年代論
あの戦争の敗因を学ぶ一〇冊
中国人や韓国人の「満州」を総括して戦後が始まる
日中近現代史と歴史認識
地域が支えた戦没者追悼

III 本はともだち
本はともだち
愛書日記―本よみうり堂
戦争を決意させる瞬間

あとがき
索引