図書カツテ ワタクシ ワ グンコク ショウジョ デ アッタ000050081

かつて私は軍国少女であった

サブタイトル1~10
編著者名
渡辺 孝子 著者
出版者
大阪公立大学共同出版会
出版年月
2007年(平成19年)6月
大きさ(縦×横)cm
20×
ページ
274p
ISBN
9784901409322
NDC(分類)
914
請求記号
914/W46
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
註・参考文献:p265‐273
和書
目次

はじめに


戦争体験
教育問題
社会問題

II
ヘルマン・ブロッホの『ヴェルギールの死』―文学における美と認識の問題について
文学研究についての一考察―シュタイガーの『解釈の方法論』を手だてに
老学者ファウストの絶望
リルケ初期散文作品へのひとつのアプローチ―『最後の人々』を中心として
児童文学研究の基本問題
〈書評〉E・エプラー、M・エンデ、H・テヒルの『オリーブの森で語りあう―ファンタジー・文化・政治』
現代におけるエーリヒ・ケストナーの意義について―M・エンデヘの批判をふまえて

註・参考文献
初出一覧