図書センリョウ ト セイ000050080

占領と性

サブタイトル1~10
政策・実態・表象
編著者名
恵泉女学園大学平和文化研究所 編
出版者
インパクト出版会
出版年月
2007年(平成19年)5月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
274p
ISBN
9784755401756
NDC(分類)
367.21
請求記号
367.21/Ke27
保管場所
閉架一般
内容注記
執筆者:奥田暁子,早川紀代,平井和子,出岡学,荒井英子,牧律,加納実紀代 年表:p261‐271
和書
目次

まえがき

第一部 政策と実態
GHQの性政策―性病管理か禁欲政策か(奥田暁子)
占領軍兵士の慰安と買売春制の再編(早川紀代)
RAAと「赤線」―熱海における展開(平井和子)
狩り込みと性病院―戦後神奈川の性政策(出岡学)

第二部 意識と表象
キリスト教界の「パンパン」言説とマグダラのマリア(荒井英子)
山室民子にみる自律意識と純潔教育(牧律)
「混血児」問題と単一民族神話の生成(加納実紀代)

年表
あとがき