図書シン ヨコスカ シシ000050064

新横須賀市史 資料編 近世 1

サブタイトル1~10
編著者名
横須賀市 編集
出版者
横須賀市
出版年月
2007年(平成19年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
1159p 図版4枚
ISBN
NDC(分類)
213.7
請求記号
213.7/Y77/2-1
保管場所
閉架一般
内容注記
しおりあり
和書
目次

第一章 近世の成立と三浦半島
三浦半島の村むら
三浦半島の領主
検地と年貢

第二章 浦賀奉行所の支配・機構

第三章 村の暮らしと生業
年貢・諸役等負担
村の生活
諸産業
漁村・漁業
内川新田の成立と展開

第四章 商業と流通
全国的な物資流通と浦賀湊
江戸内湾や相模湾を中心とする地域の流通と廻船
干鰯の流通と干鰯問屋

第五章 街道の負担と渡船場
脇往還の継立てと東海道
大通行時の負担
渡船場と渡し船

第六章 寺社と村びと
寺社書上
野比村最宝寺の本寺末寺争い
寺院経営の再建
神社と神職
八幡久里浜村不動支配一件
村と寺社

第七章 異国船来航と海防体制
異国船来航と警衛状況
浦賀奉行所の改革
海防と村むら

第八章 ペリー来航
浦賀奉行組与力・同心からの情報
諸藩の動向
情報の広がりと世相

第九章 開国から維新へ
将軍の上洛
横須賀製鉄所
最後の浦賀奉行所役人