図書タキノガワ ガクエン000050035
滝乃川学園
サブタイトル1~10
石井亮一・筆子夫妻の軌跡 平成19年度秋季企画展
編著者名
くにたち郷土文化館 編集・発行/くにたち文化・スポーツ振興財団 編集・発行
出版者
くにたち郷土文化館
出版年月
2007年(平成19年)10月
大きさ(縦×横)cm
30×
ページ
95p
ISBN
NDC(分類)
369.28
請求記号
369.28/Ku46
保管場所
閉架一般
内容注記
展覧会カタログ 会期・会場:平成19年10月6日‐12月24日:くにたち郷土文化館 主要引用・参考文献:巻末 亮一・筆子・滝乃川学園関係年表:p91‐95
和書
目次
はじめに
目次・凡例
口絵
くにたち郷土文化館企画展の開催にあたって(横倉正義)
特別寄稿 日本の教育史及び社会事業史における滝乃川学園の位置(津曲裕次)
特別寄稿 創設期の滝乃川学園と亮一・筆子夫妻一信仰との関わりにおいて-(河尾豊司)
*
I .石井亮一と「孤女学院」
佐賀の名門・石井家に生まれる
立教大学校入学
女子教育から「孤女」の救青へ
濃尾地震と「孤女学院」の設立
滝野川村への移転
*
II .知的障害児教育の道へ
「太田徳代」との出会い
アメリカ知的障害児教育研修
「孤女学院」から「滝乃川学園」へ
*
III .鹿鳴館の華
筆子の生い立ち
フランス留学と結婚
女子教育と男女同権への歩み
悲しみの先に
訪米一日本女性代表として-
*
IV.滝乃川学園の日々
亮一・筆子の結婚
巣鴨村への移転
火災の悲劇
新天地、谷保村へ
学園のこころみ一財源確保と児童の自活支援一
社会への献身
*
V.地上の歩みを終えて
亮一の死
いばら路を知りてささげし
いと小さき者のために
現在の滝乃川学園
*
関連資料編
協力者・協力機関、主要引用・参考文献