國語教程 巻2(昭和4年発行)
- サブタイトル
- 編著者名
- 友田 冝剛 改訂/芦田 公平 改訂/鎗田 亀次 改訂/小山 左文二 改訂/佐藤 鶴吉 改訂
- 出版者
- [陸軍豫科仕官學校]
- 出版年月
- 1929年(昭和4年)
- 大きさ(縦×横)cm
- 22×
- ページ
- 6,340p 図版11枚
- ISBN
- NDC(分類)
- 375.8
- 請求記号
- 375.8/R42/2
- 保管場所
- 閉架一般
- 内容注記
- 出版年は表紙の「昭和4年印刷」による 明治30年7月編纂,昭和3年3月改訂 折り込地図1枚:皇居圖
- 昭和館デジタルアーカイブ
第一 明淨直(五十嵐力)
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第二 日本民族の同化力(深作安文)
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第三 五重塔(幸田露伴)
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第四 法律と藝術(牧野英一)
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第五 山庵雑記(北村透谷)
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第六 石彫獅子の賦(薄田泣菫)
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第七 日蓮論の一節(高山樗牛)
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第八 滿洲軍總司令部を送る(徳富蘇峰)
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第九 戰前戰後(志賀重昴)
戰前の雨
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第十 四季雜吟
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第十一 甲子吟行(松尾芭蕉)
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第十二 嵐蘭の誄(松尾芭蕉)
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第十三 拾扇説(横井也有)
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第十四 案山子(横井也有)
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第十五 狂歌と川柳
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第十六 述懐(本居宣長)
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第十七 源氏物語の論(本居宣長)
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第十八 九仙山(近松門左衛門)
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第十九 能(坪内逍遥)
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第二十 八島(謠曲)
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第二十一 酢薑(狂言)
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第二十二 新古今集の和歌
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第二十三 徒然草(兼好法師)
つれづれなるままに 靜かに思へば
世に語り傳ふること 何事も入り立たぬ様したるぞよき
或る人弓射ることを習ふに さしたることなくて あるもの子を法師になして
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第二十四 神皇正統記(北畠親房)
日月の光
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第二十五 平家物語を論ず(藤岡作太郎)
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第二十六 平家物語
祇園精舎の事
殿上の闇討の事
西光切られの事
教訓の事
競が事
太宰府落の事
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第二十七 源平盛衰記
落ち行く人人の歌附忠度淀より歸り俊成に謁する事
宇治川の戰
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第二十八 十訓抄
才能藝術を庶幾ふべきこと
紅葉の錦
鬼の詞
白河の關
弓張月
つぼの石ぶみ
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第二十九 古今著聞集
源義家
畠山重忠
綴喜の平太
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第三十 古今集の和歌
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第三十一 枕の草子(清少納言)
春は曙 ころは 正月一日は 憎き物 原は 海は わたりは みささぎは 佛は
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第三十二 伊勢物語
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第三十三 萬葉集の端に記せる詞
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第三十四 萬葉集鈔
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第三十五 古事記(太安萬侶)
天地の初發
天の岩戸
八咫鳥
伊吹おろし
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第三十六 大祓詞
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