ドレメ式洋裁
- サブタイトル
- 編著者名
- 杉野 芳子 著者
- 出版者
- 光文社
- 出版年月
- 1959年(昭和34年)1月
- 大きさ(縦×横)cm
- 27×
- ページ
- 258p
- ISBN
- NDC(分類)
- 593.3
- 請求記号
- 593.3/Su42
- 保管場所
- 地下書庫和図書
- 内容注記
- 奥付の版表示:改訂 背表紙の版表示:増補改訂新版
- 昭和館デジタルアーカイブ
口絵
△ワンピース・ドレス
△ブラウスとスカート
△夏の通勤、通学服
△冬の新らしいスーツ
△ロングコート、トッパー、レーンコート、ジャンパー
△冬の通勤、通学服
△夏と冬の家庭着
*
洋裁の基礎になる便利な一覧表各種
△婦人用ワンピース、スカートの型別用尺と季節に応じた生地名一覧表
△婦人用ブラウス、コート類、寝衣、下着類の用尺と季節別生地名一覧表
△各種婦人服用布の簡単な見積り方一覧表
△婦人服各部の寸法の割出し方、及びゆるみのつけ方一覧表
△生地に合った針と糸の一覧表
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洋裁の予備知識編
洋裁上達のポイント
婦人服の種類と着分け方
――付属品のえらび方――
◇ウェディング・ドレス(結婚式服)
◇イヴニング・ドレス(夜会服)
◇カクテル・ドレス
◇モーン・ドレス(喪服)
◇アフタヌーン・ドレス
◇スーツ
◇スポーツ・ドレス
◇ハウス・ドレス
◇ツーピース・ドレス
◇ブラウス
◇ジャンパー・ドレス
◇アンサンブル
◇スェーター
◇スラックス
◇サスペンダー・スカート
◇アフタヌーン・コート
◇レーン・コート
◇トッパー
◇ストール
◇ハウス・コート
◇ネグリジー
◇ベッド・ジャケット
◇パジャマ
◇ナイト・ガウン
◇スモック
◇スポーツ・ウェア
◇スケート服
◇スキー服
◇テニス服
ファッション・ブックのえらび方
胸ポケットにいれるハンカチのたたみ方
個性を生かす(欠点をかくし、長所を生かす)
スタイルのえらび方、デザインの仕方
◇ふとりすぎた人のデザイン
◇やせすぎている人のデザイン
◇がっしりとした大柄な人と、小柄な人のデザイン
◇猫背の人のデザイン
洋服を早くスマートに着こなすこつ
流行は上手にとりいれましょう
スラックスをスマートに着こなすこつ
季節と服の色
個性と服の色について
適当な元型を用いましょう
はじめて洋裁を勉強する人は元型ドレスをつくってみましょう
ペティコートのデザイン
スワガー・コートについて
下着の常識
スタイルを整える下着のつけ方順序
洋裁に必要な道具
△裁台△テープ・メージャー△ものさし△カーブ尺△角尺
△縮尺△型紙△鉛筆△はさみ△画びょう△虫ピン△ルレット
△チャコ△ミシン針△縫針△目打△のみ△はと目△毛抜△ブラッシュ
△アイロンとこて△きり吹き器△湿布用布△アイロン台△仕上げまんじゅう△袖まんじゅう△仕上げ馬
△フォーム・スタンド△スカート丈調整器
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裁ち方の基礎編
原型のつくり方
標準寸法
寸法のはかり方
原型の製図
袖ぐり、衿ぐり、ウェスト線の合せ方
ダーツのとり方
ウェスト線のダーツ
肩線のダーツ
脇線のダーツ
衿ぐり線のダーツ
効果的なダーツの扱い方
原型の倒し方
その人々の特徴による正しい原型をつくっておいてください
袖の元型のつくり方
ワンピース・スリーヴ
ワンピース・タイト・スリーヴ
ツーピース・スリーヴ
フレンチ・スリーヴ(A)
フレンチ・スリーヴ(B)
カラーの元型のつくり方
フラット・カラー(A)
フラット・カラー(B)
フラット・カラー(C)
(セーラー・カラー)
ショール・カラー
テーラー・カラー(A)
(シャーツ・カラー)
テーラー・カラー(B)
テーラー・カラー(C)
(ヘチマ・カラー)
スカートの元型のつくり方
タイト・スカート
サーキュラー・スカート
ブラウスの元型のつくり方
アンダー・ブラウス
オーヴァー・ブラウス
ワンピース・ドレスの元型のつくり方
ワンピース・ドレス(A)
ワンピース・ドレス(B)
コートの元型のつくり方
短かいボックス(箱型)・コート
ジャケット
ロング・コート(A)
ロング・コート(B)
袖と身頃の「袖つけ線の合せ方」
元型応用の袖の裁ち方
ワンピース・スリーヴ応用の袖(A)
ワンピース・スリーヴ応用の袖(B)
ワンピース・スリーヴ応用の袖(C)
(パフ・スリーヴ)
ワンピース・スリーヴ応用の袖(D)
(パフ・スリーヴ)
フレヤー・スリーヴ
(「ツーピース・スリーヴ」応用)
タイト・スリーヴ
(「ツーピース・スリーヴ」応用)
元型応用のスカートの裁ち方
ギャザー・スカート(A)
(「タイト・スカートの元型」応用)
ギャザー・スカート(B)
(「サーキュラー・スカートの元型」応用)
箱ひだスカート
(「タイト・スカートの元型」応用)
四枚はぎフレア・スカート
(「タイト・スカートの元型」応用)
六枚はぎフレア・スカート
(「タイト・スカートの元型」応用)
タック・スカート二種
(「タイト・スカートの元型」応用)
ティアド・スカート二種
デザインの仕方とスタイル・ブックを見て製図する方法 (デザインにかかる前に必ずこれをお読みください)
デザインについて
構成を現わす方法
元型応用のブラウスとスカートの製図
元型応用のワンピース・ドレス(A)の製図
元型応用のワンピース・ドレス(B)の製図
デザインについての大切な注意
スタイル・ブックを見てデザインする場合の注意
用布の扱い方
用布の見積り方
(イ)用布の経済的な裁ち方
(ロ)たて縞や格子などを裁つ場合
生地によってちがう地伸しの仕方
(イ)毛織もの (ロ)木綿、麻 (ハ)絹、人絹 (ニ)ビロード類
(ホ)毛と麻の交織 (ヘ)絹と木綿の交織 (ト)絹と毛の交織
(チ)合成せんい
縫代のつけ方(ドレス、コート類)
(イ)本縫のために必要な縫代
(ロ)仮縫のために必要な縫代
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布地の裁ち方
(イ)ルレットを使う場合
(ロ)切りじつけをする場合
仕上げの仕方
仮縫と補正の仕方
仮縫の仕方
補正の仕方
(イ)肩先から袖ぐりにかけてたるみじわの出る場合
(ロ)後の肩からつきじわの出る場合
(ハ)後がぬき衣紋(えもん)になる場合
(ニ)前肩骨が高くて、つれじわの出る場合
(ホ)背中にたるみじわの出る場合
(ヘ)衿ぐりの合わない場合
(ト)胸にたるみじわの出る場合
(チ)胸のつれる場合
(リ)腋の下のま横に深いしわの出る場合
(ヌ)袖山の正しい位置
(ル)袖山の高さの合わない場合
(ヲ)カラーのなおし方
(ワ)脇線の位置
(カ)後ウェスト線の下横にたるみじわの出る場合
(ヨ)前の裾がとび出す場合
(タ)ウェスト(胴)まわりの合わない場合
○床上り寸法のきめ方
○スカート丈のきめ方
○スラックスの丈のきめ方
○ツーピース・スリーヴの巾を広くする法
○一つの型紙を利用してスカートの裾巾をかえる方法
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縫い方の基礎編
基礎縫
手縫
△地縫△ぐし縫△からげ縫△まつりぐけ△よりぐけ△奥まつり
△梯子まつり△おきじつけ△斜めじつけ△切りじつけ
△千鳥がけ△ハざし
ミシン縫
△地縫△曲線縫△飾りミシン△落しミシン△ピコミシン
△捨てミシン△袋縫△くるみ縫△割縫△割伏せ縫△三つ折り縫
部分縫
各部分の縫い方
◇バイアス・テープのつくり方
◇バイアス・テープの見返しのつけ方
△ゆるくカーブしたところにつける場合△強いカーブの場合
△ポイント型の場合△角型につける場合
◇変った形の見返しのつけ方
△スカラップの見返し△切込みをいれたあきなどの見返し
△曲線の見返し△連続山形の見返し
◇玉縁のつくり方
△一重玉縁△一重玉縁(別法)△二重玉縁△スカラップの玉縁
△高くとがった角の玉縁△くぼんだ角の玉縁
◇パイピングのつくり方
△縁につけるパイピング△切りかえの間にはさむパイピング
◇丸みのつくり方
△薄地ものの場合△毛織その他厚地ものの場合
◇切りかえ角(かど)のほつれどめの仕方
◇ボタンホールのつくり方
△テーラー・ボタンホール△玉縁ボタンホール
◇ボタンのつけ方
◇くるみボタンのつくり方(三種)
◇スナップのつけ方
◇鉤(かぎ)ホックのつけ方
◇くるみバックルと共布のベルトのつくり方
◇婦人服各種のパッド(肩台)のつくり方
△ジャケットに使うパッド△ドレスに使うパッドA
△ドレスに使うパッドB△パッドのすえ方△フレンチ用パッド
◇ヴェーニング
◇三角かがりの仕方
◇レースのつけ方
△ベルト通しと紐通し穴のつくり方
ドレス、コート類の各部の縫い方
縫代の始末の仕方
△袋縫△三つ折縫△二度縫△くるみ縫△端ミシンをかける方法
△縫代をからげる方法△玉縁にととのえる方法
△ピンキング(ジグザグ)ばさみで切りそろえる方法
裾(すそ)の始末の仕方
◇ドレス、スカートの裾
△木綿の場合△絹の場合△薄手の毛織の場合△やや厚手の毛織の場合
◇半裏コートの裾
◇総裏のジャケット、コートの裾
前あきのつくり方
◇前立つき前あき(前中央がわになっている場合)
◇持出しつき玉縁の前あき
背あきのつくり方
◇持出しをつける場合
◇薄ものの背あき
◇玉縁の背あき
◇ループをつける場合
ワンピース・ドレスの脇あきのつくり方
◇脇縫が片返しの場合
◇脇縫をわる場合
◇ファスナーつきの脇あきの場合
スカートの脇あきのつくり方
ファスナーつきの脇あき
◇あきをつき合せにする場合
◇あきを片返しにする場合
スナップどめの脇あき
◇脇の縫代を片返しにする場合
◇脇の縫代をわる場合
スカートの後あきのつくり方
◇ひだ山につくる後あき
◇スカートに裏をつける場合
スカートウェスト線の整え方
◇バンドのつけ方(A)
◇バンドのつけ方(B)
◇インサイドベルトのつけ方
基本的なスカートの縫い方
◇脇縫のあるスカート
◇脇縫のないスカート
スカートのあき寸法のきめ方
肩あきのつくり方
袖先の始末の仕方
(A)カフスをつける場合
◇袖先から折返る場合のカフス
◇カフスの奥が扇形(おうぎがた)に開いている場合と切込みのある場合
◇袖先にあきをつくらない場合のカフス
◇袖先を手首まわりに合せる場合のカフス
(B)◇半袖のジャケットやブラウスなど
◇子供のジャケットなどの裏つきのもの
◇ツーピース・スリーヴの袖先
カラーのつくり方とつけ方
◇ショール・カラー
◇見返しつづきのカラー
(ウィング・カラー、ヘチマ・カラー、スポーツ・カラーなど)
◇前立てつき前あきと、シャーツ・カラーのつけ方
ポケットのつくり方
◇はりつけポケット
◇ふたつきのはりつけポケット
◇裏つきのはりつけポケット
◇玉縁ポケット
◇箱ポケット
◇ふたつきポケット
◇ヒップ・ポケット
◇脇ポケット
◇裏ポケット(内ポケット)
袖つけの仕方
◇袖つけの縫代の裁目をバイアスでくるむ場合
◇裏つきの場合
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応用編 (口絵参照)
応用編について
若い人たちのふだん着(口絵(2))
同じデザインで四季に着られるワンピース(口絵(4)(5))
シャーツ・ウェストドレス(口絵(6))
ジュニア向きのブラウスとスカート(口絵(8))
セーラー・カラーのブラウスとスカート(口絵(9))
チャーミングなオーバー・ブラウス(口絵(10))
スマートなジャケット・ブラウス(口絵(12))
タイト・スカートと組合せたプルオーバー(口絵(13))
ドレッシィなブラウスとスカート(口絵(14))
フラップを脇寄りに扱ったブラウス(口絵(15))
目新しい感じのツーピース(口絵(16))
セミ・フイットのツーピース(口絵(17))
ブラウスとゴワード・スカート(口絵(18))
ふとった人を細く見せるツーピース(口絵(20))
中年の人にも向くツーピース(口絵(22))
プルオーバーを組合せたツーピース(口絵(23))
セミ・フイットのスーツ(口絵(24))
ジュニア向きのスーツ(口絵(25))
一般向きの上品なスーツ(口絵(26))
簡単につくれるスーツ(口絵(27))
短かいジャケットを組合せたスーツ(口絵(28))
ハイ・ウェストの感じにしたおしゃれ着のスーツ(口絵(29))
材料次第で一年中着られるコート(口絵(32))
若い人たちのオーバー・コート(口絵(34))
軽快なジャンパー(口絵(36))
フードつきのレーン・ウェアを兼ねたコート(口絵(37))
晴雨兼用のダスター・コート(口絵(38))
通勤に旅行に重宝するハーフ・コート(口絵(39))
短かいジャケットとハイ・スカートの組合わせ(口絵(40))
ワンピースとジャケットのアンサンブル(口絵(41))
ジャケット・スーツ(口絵(42))
ノースリーヴのジャンパー・ドレス(口絵(43))
ジャケットとスカートのアンサンブル(口絵(44))
スカートとベルトの色を揃えたジャキン(口絵(45))
涼しく着るハウス・ドレス(口絵(47))
ジャキン、スラックス、シャーツの組合わせ(口絵(48))
家庭で丹前代りに着るローブ(口絵(49))
避暑地などでも喜ばれる夏の家庭着(口絵(50))
格好のよい下着類のつくり方
ブルマース
パンティー
シュミーズ
袖つきシュミーズ
ペティコート
スリップ
ブラジェアー
ケミソル
ガードル
◇図解……(武谷栄直/片岡信子)
◇実験者……(三谷その子/松井芳子/広瀬清子)
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