図書センリョウ ト センゴ カイカク000049854

占領と戦後改革

サブタイトル1~10
体系・日本現代史;第5巻
編著者名
神田 文人 編
出版者
日本評論社
出版年月
1979年(昭和54年)7月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
7,3,274p
ISBN
NDC(分類)
210.7
請求記号
210.7/Ta22/5
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次

刊行のことば
はしがき

第二次大戦の終結と対日占領政策の展開(山極晃)
はじめに
極東委員会の成立
占領軍の構成問題
初期占領政策
新憲法の成立
むすび

戦争責任論(粟屋憲太郎)
はじめに
日本降伏と戦争責任問題
極東裁判への道程

統一戦線論(神田文人)
はじめに
研究史上の問題点
占領政策と民主主義運動
戦後構想
民主人民戦線運動
労働戦線と二・一スト
むすび

新憲法体制(藤原彰)
はじめに
国体の変革
吉田内閣から片山内閣へ
片山内閣の役割
新憲法体制の成立

農地改革(岩本純明)
はじめに
諸政治勢力と農地改革法
農地改革後の対抗

戦後民主主義論(赤沢史朗)
はじめに
戦後思想の前提
敗戦と民主主義
戦後民主主義の展開