図書シンペン ザツワ000049793

身邊雜話

サブタイトル1~10
編著者名
宇垣 一成 述
出版者
今日の問題社
出版年月
1938年(昭和13年)7月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
299p
ISBN
NDC(分類)
289
請求記号
289/U54
保管場所
閉架一般
内容注記
著者の肖像あり
和書
目次

生涯の想ひ出
一番悲しかった話
一番教訓を得た話

大命を拝辞して
想ひ出の地、長岡
清浦翁への終生の感激
心を撃たれた少女の手紙
日本民族の大精神
日本聖戦の理想
日支事変の真因

心境を語る
大命降下直前の心境
神詣での心境

在鮮六年の想ひ出
今の心境
晴耕雨読
伸び行く朝鮮
農村の更生
朝鮮電力の統制
北鮮移住
朝鮮統治の過去及び将来

身邊雑話
五十年来の乗馬
入浴は日に三度
健康法の研究
裁判官にならうと思つた
朝鮮産金譚
南棉北羊政策に先鞭
朝鮮景気の種蒔き
日本の事業王、野口
半島人の愛國熱
ヒットラーは捨身だ

長岡迎春閑話
村人の仲間入りり
富岳を眺めて散歩
御代文明の有難さ
石の話

余の健康法
体力と精神力
乗馬
散策
入浴
晩酌
百姓
読書

現代は意の時代
庭作りの話
情、智、意の過程
三時代の循環
今ぞ意の時代

伸び行く日本人の心構へ
日本は北進南進だ
気魄ある人材を求む

腹と腕を磨け
考へる限度
大膽不敵の希魄
一粒の米
希望の道

青年に訴ふ
朝鮮総督を拝辞して
青年とともに
中心なき現代日本
青年指導の精神
農村青年に望む
大義名分を与へよ

日本青年の進路
信念ある青年教育
容易ならざる日本の立場
内外の情勢に目覚めよ
大局に善処せよ

時局に対する青年の心構へ
非常時はこれからだ
村人たることを楽しめ
まづ自らを知れ
土を離れる者は亡ぶ
戦争はいつすむか

躍進日本の眞姿
第二期発展時代へ
根本は精神力

世界平和のために
天祖の精神
大和民族の使命
東洋平和のために
平和の敵を撃つ
大目的達成のために
長期戦争と國民の覺悟
覚醒を促す戦ひ
日本は長期戦に堪ふ
長期戦と日本の資源
銃後国民の覚悟

時局雑感
國民精神の緊張の要
政治的関心と野心
余の既成政党観
新領土統治論