図書ケイドウ ヤワ000049687

奎堂夜話

サブタイトル1~10
編著者名
清浦 奎吾 著者
出版者
今日の問題社
出版年月
1938年(昭和13年)11月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
314p 図版4p
ISBN
NDC(分類)
914
請求記号
914/Ki95
保管場所
地下書庫和図書
内容注記
著者の肖像あり
和書
目次

米壽庵夜話
吉田松陰先生を惟ふ
寺子屋教育の眞味
書聖文神としての菅原道眞公
實踐躬行の人、二宮尊徳翁
高山正之と我郷
淡窓先生と咸宜園

書道を語る
書道と人格
書道盛衰の跡
書道と氣品
書道・劍道・圍碁道

日本固有の處世道
四恩に報ずる道
成功の要訣
眞劍味に戻れ
處世の信條としての武士道
心劍一致の極致
心田を開く

日本人としての心の鍛錬
調和の精神
國民思想統一の要
大節に臨んで奪ふべからず
内を見よ、己を省みよ

精神教育の眞髄
精神教育の缺陥
教育の眞髄
子と母は國の礎
偉大なる母の感化力

明治維新の回想
教育勅語發布の頃を追懐して
回天の事業、明治維新
昭和維新と明治維新
明治天皇と維新の大業
守成時代の大正年間
昭和國民の覺悟

國體の本義と思想國防
國體の根本義
政治家と國民
我が國政界の醜状
思想國防の急務
社會主義の正體
赤化思想の防止策

支那漫遊所感
支那の近況認識のために
漫遊旅行の順序
支那要人と歡談
當時の支那情勢
支那勢力の諸關係
氣持ちよき旅行
孔子廟に詣づ
泰山に登る
滿蒙發展の方法
随所随感