図書目録シナ チョウセン タイワン シンワ デンセツシュウ資料番号:000049657

支那朝鮮台灣神話傳説集

サブタイトル
編著者名
松村 武雄 編者
出版者
大洋社
出版年月
1934年(昭和9年)1月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
21,16,310,564p
ISBN
NDC(分類)
164
請求記号
164/Ma82
保管場所
閉架一般
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

支那・朝鮮・臺灣神話傅説集 

支那神話傅説集解題

朝鮮神話傅説概觀

臺灣神話傅説概觀

支那神話傅説集
天地の創生(てんちのそうせい)
天地の分離(てんちのわかれ)
太陽説話(たいようせつわ)
太陰説話(たいいんせつわ)
星辰説話(しんせいせつわ)
牽牛織女(けんぎゅうしょくじょ)(その一)
牽牛織女(けんぎゅうしょくじょ)(その二)
天河に行った人間(あまのかわにいったにんげん)
大酒呑の壽星(おおさけのみのじゅせい)
北斗七星を生捕る話(ほくとしちせいをいけどるはなし)
貝の中の美女(かいのなかのびじょ)
生の星と死の星(せいのほしとしのほし)
雨風雪の説話(あめかぜゆきのせつわ)
雲雷の説話(うんらいのせつわ)
虹の説話(にじのせつわ)
人間製造(にんげんせいぞう)
五色の石と龜の足(ごしきのいしとかめのあし)
黄帝の昇天(こうていのしょうてん)
洪水説話(こうずいせつわ)
唐山羽衣傅説(もろこしはごろもでんせつ)
唐様浦島(からよううらしま)(その一)
唐様浦島(からよううらしま)(その二)
唐様浦島(からよううらしま)(その三)
唐様浦島(からよううらしま)(その四)
唐様浦島(からよううらしま)(その五)
唐様浦島(からよううらしま)(その六)
唐様浦島(からよううらしま)(その七)
藪の中の鳥(ふくろのなかのとり)
武陵桃源(ぶりょうとうげん)
竹から生れた男(たけからうまれたおとこ)
林檎樹から生れた男(りんごじゅからうまれたおとこ)
繼娘物語(ままむすめものがたり)
人間を吐き出す口(にんげんをはきだすくち)
鬼酒鬼肉(きしゅきにく)
魔の白鷄(まのしらとり)
石龜の眼(いしがめのまなこ)
水を噴く臼(みずをふくうす)
月を隠す話(つきをかくすはなし)
紙の月(かみのつき)
腹の中の鬼(はらのなかのおに)
猫の名(ねこのな)
月下氷人(げっかひょうじん)
黄鳥の報恩(こうちょうのほうおん)
讀經魚(どっきょううお)
義犬物語(ぎけんものがたり)
鶴と名月珠(つるとめいげつじゅ)
蟻の破獄(ありのはごく)
人虎奇譚(じんこきだん)(その一)
人虎奇譚(じんこきだん)(その二)
人虎奇譚(じんこきだん)(その三)
烏啄將軍(うかいしょうぐん)
碓の怪(うすのかい)
千日酒(せんにちしゅ)
多毛の人(たもうのひと)
巨人傅説(きょじんでんせつ)
小人傅説(こびとでんせつ)
梁の上の怪翁(はりのうえのかいおう)
神樹の最期(しんじゅのさいご)
枸杞の精(くこのせい)
梓の中の青年(あずさのなかのせいねん)
大龜と桑の精(おおがめとくわのせい)
二人の弓の名人(ふたりのゆみのめいじん)
怪劍物語(かいけんものがたり)
名醫者の離れ業(めいいしゃのはなれわざ)
生ける人形(いけるにんぎょう)
空飛ぶ木の鳶(そらとぶきのとび)
仙丹物語(せんたんものがたり)
二兒の口論(にじのこうろん)
愚公の山移し(ぐこうのやまうつし)
弓の名人と油賣(ゆみのめいじんとあぶらうり)
人頭と椰子の實(じんとうとやしのみ)
蠶の起原(かいこのきげん)
犬の大手柄(いぬのおおてがら)
説明説話(せつめいせつわ)
笑話(しょうわ)
寓話(ぐうわ)
河伯の館(かわのかみのやかた)
長鬚國王の危難(ちょうしゅこくおうのきなん)
野叉物語(やしゃものがたり)
龍蛇傅説(りゅうだでんせつ)
沈鐘傅説(ちんしょうでんせつ)
仙桃説話(せんとうせつわ)
怪誕説話(かいたんせつわ)

朝鮮神話傅説集
朝鮮の始祖壇君(ちょうせんのじそだんくん)
箕子の話(きしのはなし)
高勾麗の始祖朱蒙(こうくりのしそしゅもう)
百濟の始祖沸流と温祚(くだらのしそふるとおんそ)
新羅の始祖朴赫居世(しらぎのしそぱくかくきょせい)
昔氏の始祖脱解王(せきしのしそだつかいおう)
鷄林の起り(けいりんのおこり)
大駕洛の建國(だいからのけんこく)
濟州島の三姓穴(さいしゅうとうのさんせいけつ)
迎日灣の延鳥と細鳥(げいじつわんのえんうとさいう)
高麗の太祖(こうらいのたいそ)
百濟滅亡の兆(くだらめつぼうのしらせ)
高麗滅亡の兆(こうらいめつぼうのしらせ)

諸國傅説
虎の立ち退き(とらのたちのき)
風水先生と三人兄弟(ふうすいせんせいとさんにんきょうだい)
盲目の念力と妖魔(めくらのねんりきとえんま)
雪の知らせで築いた京城(ゆきのしらせできずいたけいじょう)
生れ變って來た王子(うまれかわってきたおうじ)
不可説と不可殺(ふかせつとふかさつ)
張將の傅説(チャンスンのでんせつ)
親を捨てた男(おやをすてたおとこ)
雨蛙の歎き(あまがえるのなげき)
タンベ(煙草)の由來(タンペ(たばこ)のゆらい)
お日様とお月様(おひさまとおつきさま)
科擧に登第した二老人(かきょにとうだいしたにろうじん)
不思議な麥の酒(ふしぎなむぎのさけ)
鱗の皇女(うろこのこうじょ)
烏となった娘(からすとなったむすめ)
鵲のかけ橋(かささぎのかけはし)
二人美人(ふたりびじん)
杜鵑になった若者(ほととぎすになったわかもの)
朝鮮の葛(ちょうせんのくず)
車前草(おはばこぐさ)
一度覆した水(いちどくつがえしたみず)
金春澤の智謀(きんしゅくたくのちぼう)
『魚』氏の祖先(ぎょしのそせん)
新郎を助けた花嫁(しんろうをたすけたはなよめ)
寒中のいちご(かんちゅうのいちご)
山人参採り(やまにんじんとり)
不思議な姿(ふしぎなすがた)
水をささげた王妃(みずをささげたおうひ)
金武達と青龍(きんぶたつとせいりゅう)
不思議な『風』という字(ふしぎなかぜというじ)
天女の羽衣(てんにょのはごろも)
鬼の寶物(おにのたからもの)
術競べ(わざくらべ)
お醫者さんと虎(おししゃさんととら)
七佛寺(しちぶつじ)
鹿足夫人の子供(かそくふじんのこども)
蛇酒の話(へびざけのはなし)
朝鮮と祟兒仙女(ちょうせんとすうじせんにょ)
白鷺の報恩(しらさぎのほうおん)
雷山と水の山(かみなりやまとみずのやま)
千度來(せんどらい)
正直者李留坪(しょうじきものりふへい)
義犬の話(ぎけんのはなし)
米の出る穴(こめのでるあな)
流れて來た山と島(ながれてきたやまとしま)
金應瑞(きんおうずい)
巫女に化けた狐(みこにばけたきつね)
狐のお婿さん(きつねのおむこさん)
黄金色の猪(きんいろのいのしし)
犠牲の人柱(いけにえのひとばしら)
雪城館(せつじょうかん)
筋岩(きんがん)
不思議な書堂(ふしぎなしょどう)
鯉の報恩(こいのほうおん)
黄金の桶を掘り出した召使(きんのおけをほりだしためしつかい)
●と蛇の御恩返し(のろとへびのごおんかえし)
關羽の廟(かんうのびょう)
子授けの佛(こさずけほとけ)
見知らぬ老人(みしらぬろうじん)
義州の占卜者(ぎしゅうのうらないしゃ)
孝行者の禹山堂(こうこうもののうさんどう)
蛇の主(へびのぬし)
彌勒になった趙漢俊(みろくになったしょうかんしゅん)
不思議な蛇(ふしぎなへび)
蛇から授けられた寶冠(へびからさずけられたほうかん)
親孝行の李坦之(おやこうこうのりたんし)
片折の劍(かたおれのけん)
青い碁石(あおいごいし)
興龍寺(こうりゅうじ)
酒泉石と漫山帳(しゅせんせきとまんさんちょう)
朝鮮の綿(ちょうせんのわた)
地脉に据えたお灸(ちみゃくにすえたおきゅう)
寒中の鯉(かんちゅうのこい)
錬泉(れんせん)
七星岩(しちせいがん)
白將軍と龍馬(はくしょうぐんとりゅうま)
天女の更生(てんにょのこうせい)
兎岩(とがん)
不思議な●(ふしぎなのろ)
お百姓さんと李退溪先生(おひゃくしょうさんとりたいけいせんせい)
通度寺の開基(つうどじのかいき)
花藏山(かぞうさん)
老郡守の手柄(ろうぐんしゅのてがら)
名僧と若者(めいそうとわかもの)
八萬大藏經(はちまんだいぞうきょう)
虎願寺縁起(こがんじえんぎ)
孝不孝橋(こうふこうばし)
天官寺縁起(てんくうじえんぎ)
鬼橋(おにばし)
閼川(あつせん)
閼英井(ありえいせい)
鮑石亭の傅説(ほうせきていのでんせつ)
金大城(きんたいじょう)
無影塔と影池(むえいとうとかげいけ)
望夫岩と萬波亭(ぼうふいわとばんはてい)
兒巖山(じげんさん)
羅兒里傅説(らじりでんせつ)
瓢巖(ひさごいわ)
金尺陵(きんしゃくりょう)
上扶助と下扶助(かみふじょとしもふじょ)
新羅の巨人(しらぎのきょじん)
薯童と善化王女(しょどうとぜんかおうじょ)
處容と若者(しょようとわかもの)
崔致遠の仙術(さいちえんのせんじゅつ)
智慧者の庸廉(ちえしゃのようれん)
徳曼の智慧(とくまんのちえ)

臺灣神話傅説集
臺灣中部の神話傅説
奇密社の創始(きびしゃのはじまり)
奇密社の話(きびしゃのはなし)
太巴●社(たいはろんしゃ)の創始(たいはろんしゃのはじまり)
チボツの獨木船(チボツのまるきぶね)
煙草になった娘の精(たばこになったむすめのせい)
女護の島(にょごのしま)
星になった弟(ほしになったおとうと)
猿に迎えられたお爺さん(さるにむかえられたおじいさん)
巒蕃の創始(らんばんのはじまり)
卑南社の話(びなんしゃのはなし)
巨木の中のお爺さん(きょぼくのなかのおじいさん)
干卓萬蕃の始祖(かんたばんばんのしそ)
イルルン社の話(イルルンしゃのはなし)
天から降った女(てんからくだったおんな)
天に昇った女(てんにのぼったおんな)
ニブス神と首狩りの始め(ニブスかみとくびがりのはじめ)
蜜柑の木に縛りつけられた『ナニラヌ』(みかんのきにしばりつけられたナニラヌ)
粟を貰って來た男(あわをもらってきたおとこ)
太陽征伐(たいようせいばつ)
二人の神様(ふたりのかみさま)
妖怪山(おばけやま)
妖怪の話二つ(ようかいのはなしふたつ)
臺灣北部の神話傅説
霧蕃社の創始(きりばんしゃのはじまり)
トロック蕃の創始(トロックばんのはじまり)
犬の手柄(いぬのてがら)
粟から生れたボロツ鳥(あわからうまれたボロツちょう)
鳥占いの始り(とりうらないのはじまり)
斑の豹と黒い熊(まだらのひょうとくろいくま)
大男と熊(おおおとことくま)
一寸法師(いっすんほうし)
合歉蕃祖先(ゴウガンばんそせん)
カマユン征伐(カマユンせいばつ)
萬大社の先祖(ばんだいしゃのせんぞ)
石から生れた先祖(いしからうまれたせんぞ)
文水蕃の御先祖(ぶんすいばんのごせんぞ)
神様に叛いた罰(かみさまにそむいたばつ)
雷の神様(かみなりのかみさま)
サイセット族の祖先(サイセットぞくのそせん)

図書目録のお問い合わせ

資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。

担当:
図書情報部 図書係
電話番号:
03-3222-2573
FAX:
03-3222-2626