理論實踐理數科の敎育（昭和１７年発行）

第一章　國民學校の教育
教育改革の必然
日本教育の本義
國民學校教育の實踐を貫く基本的性格
國民學校教育の方法
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第二章　理數科教育の本質
合理創造の精神
理數することが皇國の道の修練である
理數科皇國の道への恣態
分析理論と全體直覺
斷想！　高學年の理科教育のために
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第三章　理數科教育の方法
斷想！　革新された理數科教育方法を想ひて
斷想！　理數科教育經營のために
斷想！　理數科指導過程への態度
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第四章　理數科教育の體系
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第五章　初等一・二年の教育に於ける未分化の具體相
全一的統合と兒童心身の展開
未分化の具體相
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第六章　自然觀察の教育史的考察
自然を觀察する態度の史的展開
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第七章　初等一・二年理數科指導の要諦
低學年理數科の使命と「自然の觀察」設定の根據
低學年理數科の要諦
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第八章　「自然の觀察」指導の實際
「自然の觀察」指導の態度
指導の過程
指導の實際
斷想！　お池の鯉
斷想！　春の野外
野外指導に處する教師の研究方法とその資料
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第九章　學校園の施設と經營
國民學校の學校園
學校園の組織と設備
學校園の設備の實際
學校園の經營の實際
主なる植物の栽培法
學校園作業早見表
學校園の植物の種類と開花の時期
「自然の觀察」に現はれる主なる動植物