図書目録トウキョウ キカイ セイサクジョ ヒャクジュウネンシ資料番号:000049561

東京機械製作所百拾年史

サブタイトル
編著者名
東京機械製作所社史編纂委員会 編
出版者
東京機械製作所
出版年月
1983年(昭和58年)9月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
48,478p 図版48p
ISBN
NDC(分類)
530
請求記号
530/To46
保管場所
閉架一般
内容注記
年表:p[465]‐478
昭和館デジタルアーカイブ
和書
目次

ごあいさつ(代表取締役会長・芝周平)
発刊によせて(代表取締役会長・芝康平)
現役員および首脳部
口絵(現況)
第一線で活躍する当社製機器

沿革編
新聞と輪転機 東京機械製作所社史に寄せて(小西作太郎)
前史 官営工場三田製作所時代
輪転機製作への道
東京機械製造株式会社の発足
明治時代の新聞印刷
石川式輪転機の誕生
マリノ二時代と高速度輪転機の開発
輪転機製作に最重点
大正時代の輪転機生産
富岡・皆川時代の経営
高速度輪転機時代の幕開け
第3章 進む新技術と戦時統制の壁
芝義太郎の登場
“仕事ハ忙シイガ利益ハ尠イ”
戦時中の工作機械製造
終戦と輪転機復活への胎動
輪転機への想い実る
“戦後1日の休業なし”
社長交代と波乱の経営
戦後の文化復興と印刷機
実を結ぶモノタイプ
堰を切る新型・基本機種
高速・カラー化の要請に応えて
導入急がれる高性能機
80周年と工場増設
もつれる労使と不況の風
業容拡大へ進む
技術革新への対応と全自動モノタイプの開発
工作機械の生産を再開
書籍輪転機に新たな展開
業績拡大ヘテンポ速まる
技術地固めとユニバーサル機の展開
工作機械導入へ重点投資
高精度と標準化図った6型機
理想追う10型機とカウンタースタッカーの登場
オリンピック需要の経験
受注に急激なヤマ
増設・増産・増資
経営基盤の強化と迫る暗雲
40年以降の経営戦略
一時期を画した昭和40年
東京オリンピック後の苦難期
東京オリンピック後の経営状況
オフセット輪転機へ進出
各種印刷機に取り組む
印刷機種の多様化進める
いざなぎ景気で業績急回復
オフセット輪転機製造に着手
ハイブリッド方式の開発
画期的な200型凸版輪転機
意を用いた公害対策
一般印刷でも新機種開発
第12章 システムメーカーの体制整う
新聞印刷・発送自動化システム(NPC)の開発
40年代のカウンタースタッカー開発
モノタイプ市場を制覇
写植機から電算写植システムヘ
製版関係にも手を染める
経営合理化を推進
見込み生産方式の導入
経営効率化運動の展開
GT方式の採用
電算機を軸に機械化進める
盛んな設備投資
5億円を増資、資本金15億円となる
創業100周年と芝社長の叙勲
オイル・ショックを克服
石油危機による苦境期
独自設計による高速オフ輪完成
新生面を開いたDIPPS機
独自構想のレターオフセット
超高速度RP―23型(四六半裁)を開発
飛躍の年代
記録的な業績伸長
15万部高速度オフ輪を実現
ヒットしたBHK型オフ輪
軽量輪転機に先鞭
輸出で企業体質強化
40年代以前の輸出
アメリカ市場に進出
欧州市場にも拠点をつくる
輸出に対する基本方針
トータルシステムメーカーとして
発送機器の性能、一段と向上
カウンタースタッカーに新機種
写植機CAPPSを開発
SYSTEM3000―シリーズに発展
エレクトロニクス時代に対応
第18章 経営合理化第2段階に入る
コンピューター化を拡大
大幅な機構改革
生産合理化の新展開
新増設と新機種導入相次ぐ
“世界のTKS”ヘ
最高を記録した56年度の業績
資本金20億円となる
芝康平、社長に就任
創業110年を祝う
展望と課題

製品編
目次

資料編
原始定款
現行定款
歴代役員任期一覧表
組織図
資本金の推移
財務諸表の推移
大株主の推移
株価の推移
玉川製造所配置図
主要生産設備の推移
機種別販売台数の推移
機種別売上高の推移
当社技術が関与した新聞協会賞一覧
特許・実用新案
社員と福利
関連会社
納入先一覧
コンピューター応用システムの実績
事業所所在地一覧

年表

編集後記

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