図書ケッセン タイセイカ ノ シソウ タイサク000049532

決戰態勢下の思想對策

サブタイトル1~10
編著者名
三島 助治 著
出版者
國民政治經濟研究所
出版年月
1941年(昭和16年)12月
大きさ(縦×横)cm
19×
ページ
4,4,241p
ISBN
NDC(分類)
326
請求記号
326/Mi53
保管場所
閉架一般
内容注記
明治・大正・昭和主要思想事件年表:p231‐241
和書
目次

序(田中隆吉少將)
自序

戰時下思想對策の重要性
國家と思想
戰爭と思想
日本に働掛ける思想謀略
生産力と思想の問題
仏蘭西の經驗
重大化する思想對策問題

思想對策に於ける當局の見解
思想問題に關する軍部の方針

我國革新運動の諸潮流
緒言
北一輝の革新思想
大川周明の革新思想
權藤成卿の革新思想
高畠素之の革新思想

思想國防體制確立への道
思想的整備確立の急務
制壓された自由主義とその潛在化
社會主義の凋落とその潛在化
恆久的思想體制を確立せよ
思想維新は如何にして實現さるべきか

附録
明治・大正・昭和主要思想事件年表