図書カサトマル カラ ミタ ニホン000049506
笠戸丸から見た日本
サブタイトル1~10
したたかに生きた船の物語
編著者名
宇佐美 昇三 著
出版者
海文堂出版
出版年月
2007年(平成19年)2月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
399p
ISBN
9784303634407
NDC(分類)
556
請求記号
556/U92
保管場所
閉架一般
内容注記
和書
目次
序にかえて(山田廸生)
第1章 笠戸丸との出会い
第2章 カザンの生まれ故郷
第3章 義勇艦隊の貢献
第4章 二万カイリの謎
第5章 旅順封鎖中のカザン
第6章 笠戸丸とスメルスキー
第7章 南米移民船の曙
第8章 中南米移民船笠戸丸
第9章 ブラジル移民計画
第10章 ブラジル移民船笠戸丸
第11章 笠戸丸がブラジルに残したもの
第12章 通訳五人男
第13章 台湾航路に就航
第14章 大正時代の笠戸丸
第15章 日本の新植民地
第16章 白衣の笠戸丸
第17章 インド航路時代
第18章 日本最初のイワシ工船
第19章 魚糧工船を失業
第20章 サケ・マス工船笠戸丸
第21章 蟹工船笠戸丸
第22章 太平洋戦争始まる
第23章 戦時の海員
第24章 戦乱の海
第25章 大和に重油を
第26章 最後の航海
第27章 残照
あとがき
索引【人名】
索引【船名】